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【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①ウレリ驚異の階段!

さてさて、トレッキングの始まりです〜。

この日の朝は、8時にポクラのホテル・ミドルパス&スパに迎えに来てもらう事になっておりました。ジープの荷台に荷物を乗せ、後ろにポーター2人とガイドのラムさんが乗り、前には車酔いする次男を股の間に座らせる感じで乗り込みました。

この日の行程は、ジープで2時間半ドライブして、ヒレと言うところまで行き、そこからトレッキングが開始されます。

写真はポクラの街中。ホテルからピックアップされた後ですね。

かなりのガタガタ道を行くんですけど、なにせ股の間に次男が座っているのであまり写真が取れなかった。

【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!
【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!

 

この日は、ウレリと言うところまで行ってランチ。その後また歩いて、バンタンティ (2210m)と言うところでお泊まり。ガイドのラムさんは、このウレリが非常に大変だよ〜と仰る。

実は、色んなネットを見てもこのウレリの階段というのが3600段程度あるとか。。。。

まじか・・・。

まあ、先ずは車を降りて、ガイドのラムさんが私達のウィーキングスティックを調整して渡してくれました。これがあるのとないのとでは非常に違う。

そして、14日間の間に私の二の腕に筋肉が付き、細く締まって行くのである・・・。

Bless walking sticks!

と何度呟いたことか・・・・。

しかしながら、日付は11月19日でネパールは秋なのですが、ここの標高1460m程度では半袖でオッケー。乾期なので、非常に乾燥していて過ごしやすいけど、日差しは強いのでラムさんからは日焼け止めを塗るようにとの指示が。

はい、しっかりと持参しましたよ!

日焼け止めに関してはオーストラリア製はバッチリです!

子連れでヒマラヤ登山!アナプルナベースキャンプトレッキング(1):驚異のウレリ階段!
【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!

 

この日は、登りが殆どのため私達もハイキングブーツではなく、スニーカーではじめました。次男はなんとサンダル。まあ、石段もかなり整備されているとの事だったので、実際にもここではスニーカーで全然オッケーでした。

それに足慣らしには、スニーカーの方がちょうど良かったと思います。

さあ、出発!!

【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!

 

ゲストハウス、ラムさんはティーハウスと呼んでいましたが、もう、本当にこの街道というか、トレッキングコースにはこれらのゲストハウスはいたるところにありました。そんな宿場を通りながらトレッキングして行きます。

そして、吊り橋を渡る。

ああああ、トレッキングだ〜!!

AU旦那も、

「あああ、ネパールのトレッキングだ!!でも、25年前よりも建物が綺麗だ・・・」

との事。やっぱり、観光としてもトレッキングに力を入れている感じがひしひしと感じているよう。

ガイドのラムさんは、ピッタリと次男のサポートに。ありがたいわ〜。本当にありがたい。親としてこんなに心強い人はいませんよ(涙)。

しかし、見えます?この吊り橋の先の階段・・・・。

さあ、ここから始まる地獄のような階段。この時、私はまだタカを括っておったのである。

 

 

ウレリの階段は拷問!?地獄の3600階段!

いや、本当にこのウレリまでの道のりはきつかった・・・・。

写真をご覧いただこう。

こんな感じがずっと・・・。

そして、ヤギが放し飼いになっていて、チビさんもいて凄い可愛いんですわ。

都会っ子の次男も大喜び。

【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!

 

そして、ティーハウスの至る所に看板があって、

『Pony Service』

と書いてある。

そう、ポニーの上に乗ってこの階段を登ってもいいよ!と言う看板があるので、ハアハア言いながら、その看板から目が離せない・・・。

そして、カランコロンと鈴の音がするとポニーがやって来るんです。

【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!

 

足がガクガクしていた私は、もうガイドのラムさんにも、

「ポニーだよ、ラムさん!」と言う始末。

でもラムさんは、

「膝が弱い人やこの階段を登れない人は仕方なくポニーに乗るんだけど、とっても危険。ポニーが足場を崩して転ぶ事もあるんだよ。そうするとビックリして走り出してしまう。上に乗っていた人は足が引っかかってそのまま引きずられる事もある。そうすると石段に頭をぶつけて最悪にも死亡事故になる事もある」

はい、却下ですね、ラムさん。

頑張りますよ・・・このために私はジムで階段上りのマシーンで鍛えたんです!!

全く、効果がないと思うけどね(涙)

ネパールトレッキングのランチは?

【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!

 

そして、やっとウレリに到着!ここでランチになりました。

ランチは当然ながら、ダルバートをたのみました。次男はポテトフライ。さっぱりとレモンハニーティー。

しかし、ネパールのキッチンってのんびりなのよ。注文してから1時間はかかります。まあ、忙しいティーハウスは要領が良くなってきているのか、早い場所もあるんですけど、基本的には注文してから作り始めるのでその時間がまあ、長いわけです。

そして、この噂のダルバート。

不思議なことに、トレッキングしていると無性に食べたくなるんですよ〜。びっくりするほど美味く感じる。実際には水っぽい豆のカレーと言うか、カレー味のスープにカレー味のジャガイモを煮たもの。それに茹でたり炒めたりした青野菜。そこにちょっとだけピクルスが付いてくる感じ。

で、メニューはどこのティーハウスも全く同じ。。。

ですが、そのティーハウスによってちょっとバリエーションがある感じなんです(笑)。だから、ダルバートもそのティーハウスの特徴が出る。

子連れでヒマラヤ登山!アナプルナベースキャンプトレッキング(1):驚異のウレリ階段!
子連れでヒマラヤ登山!アナプルナベースキャンプトレッキング(1):驚異のウレリ階段!

ネパールの自然は厳しい、トゲトゲ植物に注意!

ここで休憩して、お腹いっぱいになったのでまたもう少し登ります・・・・。

が、ここでハプニングが発生!

次男がバランスを崩して転倒。ってほどでもなく、ちょっとよろめいて近くのブッシュに手をついてしまった・・・。が、その草っていうのが沢山の棘がありそれが手のひらに刺さってしまったんです。

写真ではあまり見えないけど、物凄い棘がある。よく見ると葉っぱにもトゲが。

そして、これがまあ痛痒いらしく、あまり人前では恥ずかしがって泣かない彼もシクシクと涙する始末。駆け寄ってみると、すでにガイドのラムさんは近くにあった草を患部に揉み込んでいた。

そして、この揉み込んでいた草というのが匂いも形もヨモギのような感じ。ちょっと食べてみたけど(食べれるというので)、やっぱりヨモギ。

でも、匂いも味も日本のヨモギよりもかなりキツイので、ヨモギ餅はちっと無理だと思うけど。

【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!
【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!

 

それでも夕方になって宿に着いてよくみたら、少し腫れて来ていたので、こりゃアレルギー反応が出たなぁ〜と思ったので抗ヒスタミン剤を飲ませました。そうしたら、次の日にはだいぶ良くなっていて、少し違和感があるようだったけど、昼にはすっかりと治ってました。

実は、私も歩いているときにチックと触ってしまったんですねぇ。本当に厄介な草。。。というか、結構な高さに成長するので気を付けないと痛い思いをします。

 

 

ネパールのゲストハウスは予想以上に快適?!

そして、やっとこさ第一日目の宿泊先である、バンタンティ (2210m)に到着しました。

ひ〜〜・・・・。もう、足がガクガクですよ。こんなに頑張って登ったのって久しぶりと言うか、ここまでの階段は多分、人生初だと思う。正直、泣きそうになったわ・・・。

そして、今夜のお宿はこちらのHeven view guest houseでございます。

子連れでヒマラヤ登山!アナプルナベースキャンプトレッキング(1):驚異のウレリ階段!

 

そして、お部屋が結構、綺麗。ダブルベットにシングルが付いてきて3人部屋で、いい感じです。悪くないよ、本当に。シーツも綺麗だし、ピローケースだってちゃんと洗ってあって、綺麗!

実は、AU旦那から「期待しちゃダメだよ。お湯も出ないし、トイレもビックリしないでね」なんて言ってたので、本人も「ビックリだ!25年も経つとネパールもここまで変わるんだねぇ!」と、部屋にトイレとシャワーが付いていたのにもどビックリしておった。

そして、シャワーがお湯が出た!プロパンガスが使えるようになっていた!!

いや、これはネットでも検索済みだったんだけど、実際に使ってみた感想は、プロパンガスの量によってなんだろうなぁ、いきなりぬるくなったり、暑くなったり。

まあ、うん、贅沢は言っちゃいけないよね、という感じです。

汗でベタベタの体で寝るよりもずっとマシですから。

【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング①:ウレリ驚異の階段!

 

それから、リビングというか食堂に行くとドラム缶をストーブがわりにした中に薪を入れるヒーターがあり、素朴な感じがなんとも言えませんでしたね〜。その周りに物干しが作ってあって、服を洗ったら干せるようになっていました。

私達まだ1日目だったので、そのまま洗濯はしませんでしたが、汗になったTシャツや靴下を端っこの方にかけておきました。

子連れでヒマラヤ登山!アナプルナベースキャンプトレッキング(1):驚異のウレリ階段!
子連れでヒマラヤ登山!アナプルナベースキャンプトレッキング(1):驚異のウレリ階段!

 

やっぱり夜になると冷えてくるのが山の天気。

ちょっと、お腹に温かいものをと思い、チキン卵ヌードルスープを注文。これもまた贅沢言っちゃいけないよねぇ・・・麺が伸びてるとか、味が薄いとか。インスタントヌードルだけど、こういう素朴さもなんか良かったりするのもネパールかなぁ。

と言う訳で、トレッキング初日の夜はさっさと寝る事にしたのです。。。。

 

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Sakura
2000年からオーストラリア在住。シドニー某大学の修士課程卒業。『海外在住引きこもり主婦』のアーティスト兼ブロガー。専門は銅版画ですが、油絵もやります。海外生活事情や文化などを中心に書いてます。
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