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【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング⑪露天風呂を満喫

帰り道の3泊目は、ジヌーダンダという所。ここは、川ぞいに露天風呂があるそうで、ここではチョムロンから2時間程度。それでこの日のトレッキングはおしまいで、ゆっくり出来るとのこと。

わ〜い!!

頑張って歩くよ!と言ってももう、下るだけだから大した事はない。が、下の方が膝がキツイので気をつけて歩くことに越した事はない。。。

チョムロンを出発して、しばらくすると道が別れます。

「JHINU HOT SPRING」と書いたサインが見えます。そう、ここを下って行きます。

途中で、フリーザーを担いだ人に遭遇。。。。。

フリーザー。。。。

まあ、ここはまだ車が通れないからね。ラバに載せるか、人が担ぐかだけど。流石にフリーザーは・・・でも、やっぱり担ぐしかないか。。。

まあ、はい、ドンドンと下って行きますよ〜!!

膝が痛いです〜〜〜〜(涙)!!

そして大きな集落、村が見て来ます。それと同時に、何処からか女性の叫び声が。

ここには写真撮ってないけど、ちょっと階段を降りた場所で老婦人が叫んでいた。

凄いんだわ。ずっと、怒鳴ってる。で、ラムさんが何を怒鳴ってるのか教えてくれたんだけど、ここの開発の時に色々と協力した息子のことで、息子が金を儲けたのに自分には一銭もくれないと文句を言っているんだって、それも毎日(笑)。いやはや、ツーリストはみんな見てる。。。

家族にとっては恥ずかしいだろうね。でも、ネパール語わからんから大丈夫よ。

しかし、それよりももっと驚いたのは、彼女の見た目の年齢だ。

ラムさんに、「いや、でも彼女は年齢いくつぐらい?」と聞いたら、70歳くらいかなという答えである。ええええ!!どう見ても80歳過ぎてるだろ、あれは!!

宿に着いた時に談笑していた時にも話題に出たけど(だって、ずっと怒鳴ってるからねww)、ネパールという国はやっぱり、厳しい生活様式なんだろうなぁ・・・という事。そして、ここのゲストハウスはなんと、あの年中怒鳴って、怒っているばあさんのお孫さんが経営しているそうで、毎晩、ご飯を食べに来るんだって。

お婆ちゃんに話しかける、ここのオーナーご夫婦の暖かい感じが非常によかった。

 

 

ここの子供、確か3歳とか言っていたけど、女の子の格好をしているけど実は男の子。

私は、おおお、と思ってAU旦那にネパールのゲイ事情を聞いてしまったが、彼は直ぐに気がついて、

「いやいや、ネパールではある程度の年齢になるまで魔除けとして女の子の格好をさせるんだよ」とのこと。

なるほど・・・・。日本でも魔除けとして、男の子に女の子の格好をさせる風習が昔あった。しかし、これは生物学的に言って、女の子よりも男の子の方が死亡率が高いということから来る迷信なんだけど、それでも原始的なアニミズムの世界においてはそういう信仰、あるいは風習は各国にある。わ〜、凄いね、アニミズム信仰や思想は本当に世界的なんだなぁ。

この子、口紅までつけいて、私に唇を指差して見せに来てくれる。次男を大変気に入ったようで、一緒に身振り手振りでコミュニケーションをとって、遊ぼうと寄って来るんだけど、あまりしつこく遊ぼうと誘いに来るとママに怒られているww。

それでもコソコソとやって来ては、次男とお菓子をシェアしたり、一緒にカメラを撮ったり、ずっと遊んでいたので別れるときは泣かれてしまった(涙)。

話を戻すけど、ここのゲストハウスの私たちの部屋は、シャワーとトイレ付きの部屋でとっても綺麗。シャワーは温水になるのだろうか・・・。

次の日の朝に温泉に行くからとこの日はシャワーなしにしました。

 

 

ネパールは標高が下がると蝿が多くなる

この日の宿で、叫んでいるお孫さんのゲストハウスでとっても綺麗。

さて、ここのゲストハウスは、というよりもここは標高が低くなったせいか、非常にハエが多い。

今まではあまり蝿を見かけなかったんだよね。多分、山の天気で夜や朝は冷え込むから蝿の幼虫は死んでしまうのだろう。だから、あんだけ動物の糞尿が道に撒き散らされていても、蝿が発生しなかったのだろう。

だから、非常に気に触る・・・・。

オーストラリアでも多いから、別に気にならないでしょ?って言うのは、個人的な意識によってかなり左右さ得ると思います。私は、オーストラリアにいても気になる。もう、部屋に一匹いるだけで、絶対に駆除したくなるタイプ。だからといって、殺虫剤をガンガン撒くのは好きじゃないから、ジッとその蝿が止まるの待ち、ティータオルでバシッと行くのである。

しかしながら、写真を撮るのを忘れたけどネパールには蝿を殺す砂糖に似たようなもので、それをお皿に乗せて水をかける、そこに蝿が寄ってきて毒性に触れて死亡するというやつなんだけど、これは結構、いいかもしれないが、どう見てもピンクのザラメに見えるので子供がいる家庭は危険かも。

ラムさんも、次男に「これは砂糖じゃないから食べじゃダメだよ!」と何回も言っていた。

 

ジヌーダンダ露天風呂温泉は、朝風呂がいい!

さて、ここの村はHot Spring:温泉が売りであるから、当然、温泉がある。ネットにも色々と紹介されているんだけど、温泉は川沿いにある露天風呂で、そこまでがまた結構な道のりらしいけど、まあ、当然行ってみます、だって、その為にここまで来たんだもの。

それになんかラムさんもノリノリという感じww。

ラムさんは、「これから行ってもいいけど、多分お湯が汚いから、朝の方がいいけど、どうする?」と我々の意見を聞きに来てくれました。

「当然、お湯がキレイな方がいいよね」と言うことで、次の朝、朝食後に出発になりました。

8時半、朝ご飯を食べ終わって、タオルを持って宿を出発するとメ〜、メ〜、とまたヤギの鳴き声。繁殖期なんだろうか、やたらと子ヤギが目に付くんだけど、ちっこくって、可愛い。

そしてまた、降ります。ラムさんの話だと、15分ぐらいだそうです。

降るのは良いけど、帰りは当然、登るんだよねぇ・・・。

まあ、所々で石の階段はあるけど、完全なる山道。そして、15分程度って言ってたけど、もうちょっとある感じかなぁ、そして川の音が大きくなると見えて来ました〜、露天風呂。

おおお、これはいい感じではないですか〜!!

私とAU旦那はいつものごとくに歩くのが遅いので、遅れて到着すると、もうすでにラムさん、ポーターの兄ちゃん、そして次男は湯船に浸かっておりました。次男は服の下に水着を着ていたので、さっさと脱いだんでしょうね。私が着替えて入ろうとした時には既に湯船に浮かんでました(笑)。

プールじゃねーぞ!!

ここの湯船は3つありまして、一つは反対側にあって別れていて、更衣室がついていました。入ってませんけど、ちょっとだけプライベート感が(ない、ない)。

そして、ここには打たせ湯もあって、ラムさんがやってました。

お湯の温度は私からしたらもっと熱くてもいいけど、ゆっくり入るにはちょうどいい感じ。そして、やっぱり朝風呂ですね、お湯が綺麗。人も少ないし、あああ〜、極楽。

上の写真の掘っ立て小屋が、更衣室になっていて、3つほどに分かれていますが、中に洋服を引っ掛けるところがちゃんとついているといいなぁ〜、と思いましたね。なんか中途半端に釘があって、引っかかるんだか、落ちるんだか・・・。

そしてゆっくり浸かっていたら、ラバの団体さんを引き連れたお兄ちゃんが入って来ました。ラバは大人しくお兄ちゃんが入浴を終わるまで待ってます。

私らもだんだんとぬるめの湯とはいえ、ふやけてきたので上がる事に。

で、気がついた・・・・パンツ忘れた。

次男の支度に追われて、私は自分の下着を持ってくるのを忘れたわ。ベッドの上に多分、転がっていると思う。。。あああ、なんか小学生になった気分。まあ、しょうがないよね、ノーパンで30分かけて宿まで戻ります。

そして、パッキングを終えて、水筒の飲み水を準備して(パンツはいて)出発です。

次の宿はランドルックという所だそうです。

おし、泣いても騒いでもあと残り2泊だ!

はい、出発だ!

 

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Sakura
2000年からオーストラリア在住。シドニー某大学の修士課程卒業。『海外在住引きこもり主婦』のアーティスト兼ブロガー。専門は銅版画ですが、油絵もやります。海外生活事情や文化などを中心に書いてます。
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