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【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキング⑨-⑩チョムロンの鶏をもう一度

さて、ここからは折り返しになりますが、まずは、この日はバンブー、チョムロンまで戻り、そこから道が分かれて、温泉を入る目的でジヌーダンダという村まで向かいます。

ここからは、かなり早い下りなので、この記事では9日目と10日目、11日目を一緒に書きます。実際に、チョムロンまでは既に記事にしてありますし、下りって本当に早いのね。

では、出発。

しかし、やっぱり寒いよねぇ・・・凍ってるもの。

久しぶりに見る氷だよ。。。。ずっと、暖かい時期に日本に行っているし、寒い国に入ってないからなぁ、う〜ん、やっぱり20年くらい氷は見てないかも。次男は、興奮してガンガン上に乗っかったり、ストックで壊したりと遊んでいる。

で、たまにガッシャーンと音がして振り向くと、ポーターの兄ちゃん達が川に張った氷に向けて大きな石を投げているし(実際に1人はガイドのラムさんの甥っ子で19歳の大学1年生)。

そしていつものように遅れて歩いていると、ラムさんと次男が河原でなんかやっている。。。何やってんいるんだろう・・・。とよく見たら、石を積んでいた。そして、よく見ると周りにも石が積み上げられている。日本でも賽の河原とかでもあるように、ネパールでも同じようなことなのだろうか・・・聞くの忘れちゃった。

そして、どんどん来た道を戻って行きます。行きは当然、登りですけど、帰りは下りだから、早い、早い、びっくりするくらいの勢いで今日は、バンブーまで行くというけど、本当に行けるのかなぁ。

そして、一番気に入ってる写真がこちら。

ガイドのラムさんと、次男が一緒に座って休憩している所。なんとも言えない、暖かい気持ちにさせてくれるんです。あと数日で、ラムさんともお別れかと思うとなんか寂しい・・・。

そして、この先にかなり急勾配で大きな石がたくさんある場所があり、次男はラムさんとポーターくんに強制連行される事に。

写真が少なかったので、実はこの強制連行は登りでもしょっちゅうありましたwww。

見てるとね、次男くんは本当にバランス感覚が悪いというか、足場の確保がマジで下手。で、かなりの確率で転んだり、よろめいたり。全くもって見てられなかったんでしょうね。

わかるわ・・・。

帰りの一泊目はバンブーの熱いシャワー

そして、昼食をヒマラヤでとり、割と早くにバンブーに着きました。

途中の昼食の時に「バンブーの熱くて水量一杯のシャワーが浴びたいよね〜!!」と言っていた如く、さっさとシャワーを浴びに行きます。この時、面白い事になんと、行きに一緒だったイギリス人ツアーの方々もまたもや同じ宿。

そして、夕食時に私達の前に座ったイギリスからのご夫婦、多分、60代後半だろうなぁ、ご自分たちで計画して荷物も自分たちで背負って、なんともう2ヶ月もヒマラヤをトレッキングなさっているとは。マジか!すごいなぁ・・・とビックリしました。

お話を伺っていると、どうもお二人ともアカデミック系(大学などの高等教育機関)なのではないかなぁ・・という感じがしていて、AU旦那(大学の法律系勤務)も同じ予想でした。話し方がなんとなくそんな感じの方々でしたね。なんと、奥様はニュージーランド出身で、もう40年も住んでないけどね、近いわよ、なんて言ってました。

そして、その後に座ってきたアジア系の女性。彼女は一人かと思いきや、旦那さんが具合が悪いらしい。昨日の夜からずっと下痢と嘔吐を繰り返しているとか。マレーシアから来ていて、とりあえず、ガイドさんにお願いしてもう一泊する予定とか。私はもう何十年も使っている大正漢方胃腸薬を用心のために、持って来ていたので分けてあげたのですが、あまり効果はなかったようで・・・・。

しかし、次の朝になったら旦那さんは起き上がれるようになって、薬のお礼を直接頂きました。この胃腸薬の一服目はそのまま吐いてしまったけれど、次の一服目で気分が良くなって、今朝はなんとか動けるようになったそうです。

無事にトレッキングを終えていると嬉しいけどなぁ・・・・。

 

 

またまたチョムロンのローストチキン!!

そして、帰りの2泊目はチョムロンまで行きます。

が、ここは本当に谷を越えていくのでもう、気が遠くなるような階段を降りたり、登ったり・・・・。またか・・・あの急な階段を上るのね(反対だからね、行きは下りだけど、帰りは登りよ!)。

そして、だんだんと今まではそんなに気にならなかった『糞』が鼻についてくるようになってきた。もう、なんだろう・・・・いたる所に落ちてるのよ!!

ラバとバッファローの糞がぁぁぁ!!!

ほら、あまり大きな声で言うとさ、ガイドのラムさんやポーターくん達に悪いでしょ、ラバはネパールのこの地域の人達にしたら自動車と同じレベルで交通手段というか、運搬手段なわけで、生活に密着してる訳だから、失礼かなと思って言わなかったけど、実際には日本語で

「ったく、なんだよもぉぉぉ。このクソだらけは!!あああ、もう臭い!!」

っていう感じで、たまにキレてました(ごめんなさい、頑張ったんですが、たまにプチっと切れちゃうんです)。

しかし、まあ、気を取り直しまして・・・。

ああああ、またすんごい登りだよぉぉぉ・・・・。

嫌だなぁ・・・。見たくねぇ〜。。。。

 

 

そしてやっとこさでチョムロンに到着。

なんと、ランチの時からラムさんが、

「夕食はローストチキン?何人?」って注文を取って来て(笑)。凄いね、もう既に鶏は準備されている様子である。そして、ディナーの確認で、6時にとの事。そして、これから団体さんが来るから、さっさとシャワーを浴びて来て!とラムさんからのお達しである。

そして、この団体さんはティーンエージャーで、どうもオーストラリア訛りがあるし、中にはマレット(横が短くて後ろが長い、オーストラリアの白人男性の典型的な笑っちゃう髪型)をしている子が二人もいて、決定的。そして、食堂にいた私達の後ろに座った、先生らしき人達。

ついにRさんが呑気に、

「あの、失礼だけどどちらから?」と声をかけた。

なんとメルボルンの学校の10年生19人だそうで、先生が3人とオーガナイズしている会社のツアコンが一人、ポーターがかなりの数いました。先生達とは話が進み、生徒達も会話に参加して来たりと、とっても楽しい夜になりました。

しかし、この学校のツアーの値段を聞いてビックリ。

まあ、確かに学校の実際、学校が主催するこういう旅行っていうのは、先生の旅行代とかツアー会社の手配料金とか当然ながら色々と入っているので高いんだけど、実際のツアー料金(ポーターとガイド付き)を知っていると、「げっ」と声が出てしまう。

先生も「ね〜、ビックリよ。でも、こういうチャンスはあまりないからそれもいけるなら行くほうがいい」とおっしゃっていた。確かに、親だってこういう経験が好きな親もいれば、冗談でしょ!と思う親もいるわけだから、子供の経験が豊かになるなら丸投げする金額としては妥当なんだろうなぁ。

この黒いお兄さんが、企画会社のツアコンでネパールはもう5回目だとか。

さて、話は夕食のチキンに戻るけど、次男とRさんはまたもやローストチキン。

しかし、私はチキンカレーを注文しました。そして、中にはチキンの唐揚げが入っていたんだけど、これもまた塩味だけの素揚げだったので、非常に香ばしく、カリカリ。美味しかったです!

それにしても、ガキどもが夜うるさかったらやだなぁ、と思っていたのですが、意外にも彼らは早くに就寝。きっと、彼らもかなりお疲れだったのね。。。。

さて、明日は露天風呂のある村に行くと言います。

露天風呂なんて、何年入ってないんだろう・・・・。

楽しみであるww。

 

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Sakura
2000年からオーストラリア在住。シドニー某大学の修士課程卒業。『海外在住引きこもり主婦』のアーティスト兼ブロガー。専門は銅版画ですが、油絵もやります。海外生活事情や文化などを中心に書いてます。
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