【国際結婚・恋愛】オーストラリア人男性のいろんなタイプ

 

オーストラリアは移民国家ですから、いろんな国からの文化が入って来ています。ですから、バックグラウンドが何人、もともとはどの国からの移民なのかによって、本当に違います。一概にオーストラリア人、と言ってひとつの文化的な背景で一括りにすると、とんでもなくびっくりすることになります。

そこで、オーストラリア人の祖先を国別にちょっとご紹介しましょう。

オーストラリアの移民(国別:2016年)

Wikipediaでオーストラリアに移民してきた国別の統計を見つけましたので、載せておきます。やはり、イギリス、ニュージーランド、それから中国が多いですね。日本はやはりあまり多くないですね、ランクにも載ってません。まあ・・・・日本人は日本がとっても好きな人が多いし、自国から出ないし、出てもいずれ「帰る」とおもっている人も多いはずですから。

 

photo from Wikipedia

 

オーストラリア人男性の先祖

(1) イギリス系

イギリス系は一番多くて、全国民の36.1%に相当します。まあ、イギリスの植民地であったので当然のことなんですが。こちらでは、POM: Prisoner of Mother England or Majesty:ポムと蔑んで言っていますね。まあ、植民時代にえらい顔をしてのさばって、アボリジニーを虐殺したりとひどいことをしましたし、今でもここは今でも連邦国のように思っている人も多いのではないでしょうか・・・・。オーストラリア国旗の中からイギリス国旗をなくそう!という運動もあるので、そろそろ本当の意味で独立してもいいのではないでしょうかねぇ・・・。

 

(2) アイリッシュ系

アイリッシュ系は、とっても多いです。うちの旦那の父親方もそうですね。さて・・・・まあ、ステレオタイプのアイリッシュといえば・・・乱暴者でお酒が大好き。酒を飲んでは暴れる・・・って感じですかね。それに、短気が多いという感じがします。でも、明るくておおらかな人が多いように思います。そして、アイルランドには不思議な言い伝えなども多く、また、スーパーナチュラルなことも結構信じられていて、魔女説や霊魂の存在を信じている人も多いですね。

 

(3) スコットランド系

はい、こちらもイギリスやアイリッシュと並んで多いですね。ゴールドラッシュの頃に移民した人が多いのではないでしょうか。うちの旦那の妹の旦那(義理の弟、年は5つ上ですが)もスコットランド出身です。そうそう、スコットランドといえば、Deep Fried Mars Barが有名ですわね。それに、とっても愛国心が強い人が多いですね。そして、結婚式には必ずキルトを着ます(ワタシたちの結婚式でも義弟はキルトを履いてました)。

 

(4) 中国系

中国系のオーストラリア人は多いですね。中華街もありますし、他の地域でも小さいチャイナタウンができていたりします。また、中国人同士で結婚する、というのが一般的なようです。しかし、中には反発して「自分の好きなように、好きな人と結婚する!」という人もいます。どちらかというと、中国文化を重んじる人が多いです。

 

(5) イタリア系

シドニーのライカートという地域は、イタリア人が多く、リトル・イタリーと言われていますね。イタリア料理屋さんも多く、隣のおばさまはその近くでイタリア語をお勉強しているます。イタリア系もわりとイタリア文化を継承する感じがあります。また、イタリア人の男性はママに弱いです・・・いつまでも、ママのいうことを聞くという感じです。ですから、ママに嫌われたら・・・ちょっときついかもしれませんし、はい、マザコンです。

 

(6) ドイツ系

ウチのママはドイツ系です。ですから、ウチの旦那はドイツ系とアイリッシュ系が混ざっていて・・・・ええ・・・大変です。とっても、アグレッシブな時もあるし、声もでかいし、気難しい時もあるし・・・。ドイツ系の方はあまり知り合いがいないのですが、真面目な人が多いように思います。あまり、ジョークが面白くない人も多いような・・・(すいません、独断と偏見です)。

 

(7) インド系

インド系の方も多いですねぇ。ただ、こちらにきているインド系の方は、階級の高い人が多いです。ですから、きちんと教育も受けていて、医療従事者が多くいます。インドには今でもカースト制度がありますから、この階級の高い人たちはやはりプライドも高い人が多いです。ですから、日本では「インド料理屋の兄ちゃん」でも、オーストラリアでは結構な金持ちだったりするんですわ。まあ、インド料理屋さんで働いている人ももちろんいますけどね。でも、とっても面白い人が多いし、マナーもしっかりしている方も多いです。そして、かっこいい人は本当にびっくりするほどかっこいい・・・・うふ。

 

(8) ギリシャ系

ギリシャ系の移民はものすごく多いです。特に、シドニーはたくさんいますね。こちらは、とにかく家族思いだし、大家族!昔の映画で「Fat Greek Wedding」っていう映画があったんですけど、本当に大人数の家族。よく行っていたマッサージのお店の女の子がギリシャ人の男性と結婚したんですが、改宗ではないものの、グリークオーソドックスというキリスト教で洗礼を受けさせられたそうです。まあ、それが条件ではないものの、宗教観が強いのもグリーク(ギリシャ系)の特徴ですね。そして、結婚式には・・・・・100人以上はいるんじゃないでしょうか・・・。とにかく、大家族です。

 

(9) ロシア系

ロシアの方も多いです。特に、ボンダイビーチのあたりにはロシア人のコミュニティーホールのようなものがありますし、初めて契約した賃貸の不動産屋もロシア系でした・・・。まあ、頑固です。昭和一桁の日本人のように、頑固。頭が硬いのか・・・・う〜ん、なかなか他人の意見には同意しないというか・・・・まあね、たいして知り合いは多くないですが、4人くらい??うん、皆んな、そんな感じ。ロシア人の男性と結婚したオージーの女の子が言ってたけど、「たまに殴りたくなる時がある」って言ってた。どうしているだろうか・・・・彼女たちは。

 

(10) イスラエル系

あまり多くはないですが、たまにいます。この方達はあまり他の宗教とまじ合わないので、同じユダヤ教徒同士の婚姻を好むようです。そうでない場合は、ユダヤ教に改宗するとか・・・・でも、最近はあまり関係なくさらっとしている人も多いようですが、ユダヤ教でない場合は、嫁と認めない!というお母さんとか叔母さんとかいるとか・・・。結構、保守的な人も多いのがユダヤ教の人たちです。

 

(11) ベトナム系

近年までこのベトナム系の暴力問題やマフィアなど、問題になっていたようですが・・・。まあ、中国人マフィアもいますし、イタリア人マフィアもいます。ですから、一概にベトナム人が云々というよりも、人によりますよね。オーストラリアにも多くベトナム人は結構多く、正直、とっても働き者だと思います。いつも行くパン屋さんがベトナム人のお店で、年中無休ですからねぇ・・・頑張ってると思いますよ。

 

(12) レバノン系

レバノン系・・・・イスラム系でも一番多いのがレバノンからの移民ではないでしょうか。こちらもまた同じイスラム教同士の婚姻が主なので、あまり日本人との交際というのはあまり聞いたことがないですけど。ただ、同じレバノン系、イスラム教の地域というのがあります。そして、男尊女卑もまだまだ多いのでよくオーストラリアでも家庭内暴力などで問題になっていることもあります。これもまた、家庭においてそれぞれなので、オーストラリアの移民したのだから、オーストラリア流に生きていこう!と言って、イスラム系の学校に入れない親もいますし、白人と結婚している女性もいますね(少数ですけど)。

 

まとめ

冒頭にも言いましたけど、オーストラリアは基本的に移民国家ですから、色んなバックグラウンドを持っています。そして、混血によって(なんか嫌な言い方だなぁ・・・)まあ、民族が混じることによって、また新たな文化を作っていきます。

例えば、ウチでは日本語はしゃべっていません。基本的には、旦那が日本語が喋れないのでいちいち英語に訳すのもめんどくさいので、そのまま英語オンリーにしてしまったんですが・・・・それに、日本にも里帰りもしないしね。ですから、ウチでは日本といえば、日本食のみかな。

ですから、その家庭の教育方針というか、それぞれの生活様式変わってきますが、両親や家族の文化をそのまま引き継いでいる人もいます。これは人ぞれぞれですからね・・・・。オーストラリア人といってもいろいろいますから、一概にこういう男たちっていうのもないです。でも・・・・まあ・・・・割と、自由が好きな男も多いですわね・・・。