海外在住者が戸惑う、日本語歴史。なんの事か今更聞けない26語

今年でオーストラリア移住してから(200年)19年目になりました。年明けしたばっかりですけど、来年は20周年です。OZ旦那とは付き合って20周年で、相も変わらず馬鹿ばっかり言いながら楽しく暮らしております。

私の家庭では、英語のみでございます。で、日本語はこのブログとSNSでしかないので、ほとんど話さないのです。

そして、このSNSやネットを見ていますと、英語もそうですが、日本語は英語に比べて変化が非常に激しい言語であると思うのですよ。

ネットとか見てると、

「え?なんのこっちゃ?」と言うような言葉が出てくるわけです。

まあ、言語というのは文化の一部ですから、時代が変われば新しい言葉も多くなるのは当然なんですが、それでも日本語ほど変化する言葉も少ないのではないかと思います。

そこで、今回は、今更ながら聞けない、20年前にはなかった単語を集めて見ました。

まあ、私だけがよくわかってないと言うだけなんですけどね。

日常会話に現れた新単語

<あざっす>

もう、これはほれ、私でもわかりますがな。

「ありがとう」という言葉でしょ。でも、これ言われても嬉しくもなんともないんだけどね。

<ほぼほぼ>

基本的には「ほぼ」、という言葉なのです。

なぜ2回もくっつけるのか、よくわからないのです。響きが可愛いのかなあ。ほぼほぼ。

<神対応、神的>

あのぉ・・・誰が神?なぜ、至高の存在と人間ごときを一緒にするの?

こんな失礼なこと言ってるやつ、いつかバチが当たると思ってしまう。

<激おこ>

強烈に怒っているという意味。

まあ、はい。これは察しがつきます。

<リアルガチ>

リアルに、本当に、真剣にという意味。

うん、言葉のサウンドでその真剣さは伝わるかも。

<それな>

「そう、それよ」とか「その通り」という意味。

これは、どっかの方言が元になっているのだろうか・・・?

<ゆめかわ>

夢のように可愛いという意。

夢見ているみたい、現実離れしている可愛さのことらしい。

<KY>

『空気』のK。『読めない』のY。

で、空気の読めない人のことを言うのだけど、誰が考えたんだろう?

<メンヘラ>

メンタルヘルスの略で、精神的に不安定な人のことを指して言うみたいです。

が、とっても失礼な響きがするので使いたくないです。

ネットやTwitterなどで見かける新単語

<信者いっちょあがり>

誰かをフォローしたり、すごいと思う事についてあざ笑う感じで使うようですね。

実は、私もこれをつい最近、Twitterで言われました(言った奴は、速攻でブロックしましたけど)。

<草>

これ、実は本当になんの事だかさっぱり、わからなかったのですよ。

これは「おかしい事」を指すのだそうですが、可笑しいの『笑』から来ていて、warai、それが『w』になって、『wwwww』が草みたいに見えることからきているそうだ。これは、私も使ってますw。

<草生える>

これも上記と同じ語源。

『笑える』、と言う意味だそうだ。生えるいらないかな・・・。

<インスタ映え>

最近日本でもInstagramが流行っているようで、

インスタグラムに投稿する写真で『いいね』をもらえる写真のことをいう。

<りょ>

りょ。了解の略語。まあ、確かに文字数は短縮できますね。

<ググる>

これは結構、前からある『Googleで検索すること』の略語で、私も使っています。

理由は、便利だから。「Googleで検索してみて」よりも、「ググってみて」の方がはるかに文字数が少なくて楽。

<インフルエンサー>

これはブログなどのネット環境を通じて世間に与える影響力が大きい人を指していい、これを利用したビジネスのことをインフルエンサー・マーケティングというそうです。

<ワンチャン>

One Chanceの略だそうです。

<フォトジェニック>

写真映えが良いことをいうので、『インスタ映え』と同じように使うそうですが、インスタ以外、TwitterとかFacebookとかで使えるPhotogenicから来るそうです。

社会現象的な新単語

<アラサー、アラフォーとアラフィフ>

これは言わずと知れた、30代、40代、50代前後の方達の事をいうのですが、これがニュースで流れた時には結構、びっくりしました。もう既に、日本語の辞典にも載ってるのかしら?

<育メン>

育児をする男性のこと。

なんか、こういう風に種類分けしなければいけない状況もどうかと思うんですよ。育児を手伝うのは普通ですよ。いちいち言葉を作るほどのことでもないと言うのが私の見解。

<ヘビロテ>

ヘビー・ローテーションの事。いつも来ている服のこと。

英語では言わないなぁ・・・。Heavy Rotation?

<女子力アップ>

女性としての能力(?)をアップする事なんですけど・・・。

悲しいなぁ。こう言う事でしか女性としての魅力を開発できないとは。

<JC・JK>

JCは、女子中学生。

JKは女子高校生。だそうだ、もう、なんでもいいわ。

<腐女子>

腐った女子(おなご)・・・。

調べてみたら、BL(ボーイズ・ラブ)、いわゆるゲイ漫画を好む女子のことを言うそうだ。ふ〜ん、ゲイを好むと腐ってると言われるのね、日本では。

<ワンオペ育児>

これ、なんことかよくわからなかったんですが、ワン・オペレーションの略。

つまり一人で行う育児のことを言うそうです。例えば、旦那さんが忙しくて、奥さんだけの育児とか。奥さんがどっかに行ってて、旦那さんだけで子供見てるとか。シングルペアレントも含まれているようですね。

<お花畑>

これ、頭の中がパッパラパーと呑気な人という感じの意味。

ですが、使い方によってもっとひどい意味合いも感じられることもありますね。

まとめ

言語とういうのは、本当に色々と変化するものであります。

特に、日本語というのは面白いほどに毎年、毎年、流行語大賞というのがあって、海外に住んでいると、

「ん?なんのこっちゃ?」と思うわけですが、

最近では、ネットが普及したこともあって、情報は日本にいるのと変わらないほどではないかと思うのですが、やはり、そこは50女には限界があるのです。

それに、最近はなんだろう・・・日本語自体を大切にしてない感じがするのは私だけでしょうかね?

確かに、日本語と言うのは敬語だったり、謙譲語だったり、様々な使い方があってそのルールもまた私でさえも、

「あり?これでよかったかいな?」

と思うこともあるので、実は難しい言語であると思います。しかし、曖昧な部分もありながらも、それでもその意を含めるような言い回しなども素敵であったりするので、短縮されたり、軽視されるものでもないと思っています。

しかし、女子高生とか女子中学生とか、豪州と比べるとやたらと市民権があるよね、日本って。