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カップルで旅行する時に注意する10のこと。愛だけじゃ旅行できない?

カップルで旅をすることは、当然ながら、家族や友達、またひとり旅とは違って、お互いの理解や信頼関係を深めることにもなりますし、反対にこの旅によって関係が壊れてしまうことだってあり得る。しかし、いい意味でも悪い意味でも、お互いのことを発見をする良い機会となるのは間違いないことでしょう。

恋人であっても、結婚していたとしても、ふたりで旅することは沢山の素晴らしい経験を共有し、いっぱい思い出を作り、それがふたりの絆にもなる。けれども、全く違う環境で育ったふたりが四六時中一緒にいることになるわけですから、時には意見がぶつかるだろうし、お互いのことについて愛想が尽きることもあるでしょう。けれでも、それをきちんと乗り越えていくからこそ、普段の生活に戻ってからも仲良く、より一層愛が深まるというもの。

私も旦那と結婚する前に、何度か一緒に旅をしました。まあ、ムカつくことも、意見が食い違うこともあったし、それによって喧嘩もしましたが、それでも楽しい旅ができて、ああ、これならば一生を共にできる、楽しく生きていけると思ったものです。

ですから、結婚前に是非にもオススメしたいのが、一緒に旅をすることです。そして、それによってお互いが本当にやっていけるのかどうかがよくわかります。オススメは・・・難易度の高いRoad tripやアドベンチャーをたくさん盛り込んだものがいいと思います。ちょっと大変な、ストレスの多い状況に対する対処の仕方から、お互いの人間性まで見えてきます(結構ね、怖いんですけど、大事・・・)。

さてそこで、ここではカップルが旅に出た時にしっかりと克服していけるポイントをご紹介したいと思います。

1.   旅行前に旅の目的を話し合う

旅を決める前に、まずはきちんとどんな旅をしたいのか、どこで何をしたいのかを話し合っておきましょう。ひとり旅では自分の行きたいところややりたいことを決めるのは簡単なことですが、パートナーはまた違ったアイデアを持っているかもしれません。

例えば、あなたはビーチリゾートで、のんびりとカクテルなどを飲みながら、ロマンチックなホリデーしたい。けれども、パートナーはハイキングやダイビングなどのアクティブなホリデーをしたいと思いっているかもしれません。

できるだけ、お互いの希望に沿って、まずは妥協案を出し合っていくことが大切になります。まず、リストを作ってみたらどうでしょう?行きたい場所、やりたい事、泊まるところなど、ありとあらゆることをリストにしてふたりで検討してみましょう。

2.  旅行前に旅費について話し合う

結婚していれば、財布は一緒でいいかもしれませんが、恋人同士で旅行する場合は特に気をつけたいのが、「お金」のこと。旅行中に言い合いや揉めたりすることがあるとしたら、このお金に関してのことが多いのではないでしょうか。

それぞれに、嗜好も違えば、金銭感覚だって違うはずです。特に、予算を50/50に分割することを決めている場合には、個人的には節約したいことでもパートナーは違う場合だってあります。ですから、旅行費用の予算、その費用をどのように分配するのか、お互いにきちんとぶっちゃけて話し合いましょう。

「お金の話は嫌だから」とか、「ケチだと思われたくないから」などと思って言わないでいると、あとあと後悔することになります。とっても大切なことなので、自分に正直に、相手にも正直であることが重要だと思います。

まず、予約する前にどのくらい宿泊費か、どの航空会社を使うのかなど基本的な費用を払った後で、食費とそのほかの旅行費用の予算を計算して、半分づつにします。また、旅行用の銀行口座を作ってみるのもいいでしょう(その時はどちらの名義にするかを話し合ってくださいね)。そして、その口座から引き落とされるクレジットカードを作っておくことも忘れずに。ただ、最悪なのが旅の途中で別れたりした時が悲惨になりますから、その辺のことも考慮に入れておいたほうがいいかも。

最近では、費用を記録できるアプリも増えているので気に入った、使いやすいアプリを探して利用してみましょう。

3.  『愛』を思って、妥協する

実は、ウチのオージー旦那さんは本を読むのが大好き。できれば、ずっと寝っ転がって本を読み漁りたいと思うタイプ。

しかし、私はカメラを片手に色々な所に行きたい、アドベンチャー大好きタイプ。

ですから、たまに全くもって食い違う時があるんです・・・。

例えば、天気の良い日に旦那が「今日はプールサイドでゆっくりと本を読みたいね」と言う。でも私は、「天気がいいから、〇〇に行きたいよ」と言う。そこで、お互いの意見を尊重して別行動をしても良いですが、それではひとり旅と同じことになってしまいます(まあ、たまにはいいと思いますけど)。

で、ここで『妥協』と言う文字が登場します。

ふたりで旅行しているのですから、二人で分け合って楽しむと言うことを忘れてはいけません。ですから、相手を思いやって、プールサイドでのんびりと本を読んでいる恋人の幸福感。そして、一日延ばして自分のアドベンチャーに付き合ってもらう、そしてそれを同じように楽しむであろう、彼のことを考えてみる。

そんな風にして自分のしたいことを我慢することなく、パートナーの幸せも考えてあげれるようなゆとりを持つことが大切です、難しいけど。

4.  もしも失敗があっても、相手を責めない

旅にはアクシンデントがつきもの。

例えば、飛行機に乗り遅れた。乗るはずのバスに乗れなかった。雨が降って、防水カバーがないためにリュックサックがびしょ濡れになった。予約していたホテルが取れていなかった。などなど、ツイてない時もあるでしょう。

たとえそれが、どう考えても相手のせいであったとしても、決して彼や彼女を責めてはいけません。

確認をしなかったあなたにも非があるはずなんです。そして、旅は道連れ、責任は共に負うことにしましょう。

そうすることで、お互いの気持ちにも『許す』という余裕も生まれますし、「ああ、こんなにいい人だったんだぁ」という信頼関係も深まると思います。

そして、そのアクシデントを楽しむこともアドベンチャーの一つ。それがまた後から笑い話になったりするので、計画通りの旅よりも1つや2つのアクシデントがあったほうがずっと思い出深いものになります。

5.  空腹を避け、バランスの良い食事を取ろう

私たちの夫婦歴は18年目になりますから、様々な部分で「あ・うん」の呼吸もありますが、基本的に昔からウチでは、空腹時には議論をしないことにしています(特に私・・・・)。

空腹というのは、本当に人をイライラさせますし、非常に危険な状況を作り上げることもあります。ですから、旅行中にどこか目的地を決めてアドベンチャーなどに出る場合、必ず腹ごしらえをしてから出かけましょう。また、途中でお腹が空いてもいいように、ビスケットなどのスナックもバッグに入れておくことをお勧めします。

それでも喧嘩が始まってしまったら・・・。

「お腹が減って気が立ってる・・・」と自覚する余裕も欲しい。そして、とりあえずその辺にあるカフェやレストランでちょっと、小腹に入れるなどの配慮でなんとなく2人の雰囲気が和むこともあります。

そして、旅先だからと言って適当な食生活をせず、バランスを考えて食事を摂るようにしましょう。

バランスが悪いとどうしてもお腹の調子が悪かったり、お通じがなかったり、それもまたイライラの原因になりますし、暴飲暴食によって精神のバランスも崩れてきます。

6.  旅行中の役割をきちんと分担しよう

旅行中って、本当に些細なことでもイライラすることがあります。特に、長期旅行ではお金のこと、ホテルの予約のこと、交通手段、いろんなことを決めなくてはいけません。

そこで、たった一人で全てをすることは本当に大変ですし、失敗する確率も高くなります。ですから、旅に出る前でもいいですし、旅に出た後でもいいですが、誰がどんな役割をするのかを決めておいたほうが楽です。

例えば、ホテルのキーは彼女が持っている、とか。薬は彼氏の担当、とか。ランチは彼女が見つけたので、ディナーは彼氏が探す。

などなど、それぞれやらなければならないことを分担することで、一人にかかるストレスを軽減することができます。

まあ、私のように旦那に任せるとロクな事にならない・・・と思っている場合、またはコントロール・フリークだったらば自分でやったほうが気が楽ということもあります。

が、基本的に旅行は二人で作って、想い出を増やすものですから、二人で助け合って旅する方がはるかに楽しいでしょう。

7.  強情や意地っ張りを旅に持ち込まない

うまく計画を立てていたとしても、どうしてもうまくいかないこともあるのが旅。そして、相手の態度が悪かったり、イライラしてしまったりなんてこともあります。たとえそれがあなたのせいではないとしても、すぐに謝りましょう。

そして、相手も謝ってくれたのならば素直にそれを受け入れて、流してしまった方が楽です。旅というのは楽しい反面、ストレスを抱える場面もあります。ですから、ちょっとした些細ないざこざが大きな口論に発展することもしばしば。

そこで、いちいち意固地になって、無駄な口論をしたり、無駄な時間を過ごすくらいならば、すぐに非を認めて和解した方がずっと楽しく過ごせます。

普段、あまり謝ったりできない人はちょっとしたいい訓練になるかもしれませんね。意地や強情を張っていると、カップルの旅は疲れるだけの嫌な思い出にしかならないので、この際、さっぱりと「ごめん、悪かった!」と謝ってしまいましょう。そして、相手が素直に謝ってきたならば、あなたも「うん、いいよ!」と笑顔で流して、さっさと次の楽しみに進みましょう。

8.  たまには『自分の時間』を持つ

どんなにラブラブであったとしても、ず〜と一緒にいると鬱陶しく感じたり、負担に思ったりすることもあるはず。そして、詰まってくるとちょっとした些細なことでも口論になりやすくなったりします。

そこでちょっと一息、自分だけの時間を作ってみましょう。

例えば、ひとりで数時間ショッピングに出掛けたり、カフェに入ってネットサーフィンをしてみたり、そして相手もまた読書をしたり、昼寝をしたり・・・そんな時間を持つことも大切です。

ウチも旅行に行った時に、私はひとりでマッサージに行ったり、ショッピングに行ったりしますし、その間、旦那は子供達にTVを見せながら本を読んだり、昼寝をしたりしています。

入れ替わりで、彼がビーチでひとりでのんびりすることもあるし、お互いひとりになる時間というのは結構、大切なものなので毎日じゃなくてもいいので、2、3日に一回くらいの割合で『自分の時間』を持つようにするといいリフレッシュになっていいでしょう。

9.   ロマンティックな時間を作る

短期間の旅行では、ロマンティックな時間がほとんどでしょうが、長期間の旅行になると・・・・ちょっと、マンネリ感が漂ってくる場合もあります。

初めのうちは、二人きりの旅に興奮していて、ドキドキしたり、ワクワクしたり・・・。でも、それが長い旅行になると相手の良いところも悪いところも見えてくる(まあ、お互い様なんですけど)。そこで、そのマンネリ化を打破するのは、ちょっとしたご褒美だったりします。

例えば、ちょっと高級なレストランで食事をする。一日中、のんびりと何処へも行かずにビデオ鑑賞をしたり、ルームサービスを頼んで2人でべったりと過ごす。ちょっと奮発して、シャンペンを片手に高級ホテルで過ごすなど、二人のためにちょっとした贅沢をしてみるのも良いでしょう。

それによって、ふたりのラブラブ感を持続させることになれば、御の字。こういう時は、余分な出費と思わずに思い切り楽しむのが基本です!

10.   お互いを思いやる気持ちを忘れずに

最後に、ふたりはかけがえのない存在であるということを忘れずに。

喧嘩をすることもあるでしょうし、どちらかが具合が悪くなることだってあるかもしれません。けれども、『何があろうともお互いがいなければこの旅は始まらなかった、だから、何があろうとお互いが一緒にこの度を終わりにさせるんだ』と、思ってください。

特に、喧嘩した時は出来るだけ頭を冷やすことをまず考えましょう。

一人になってみるのもいいですし、ゆっくりと深呼吸してマイナスなことよりも、打開策や妥協策を考えてください。

ひとりで帰りの飛行機を再予約するような事にならないように、問題や喧嘩をすることがあったら、その日のうちに解決する事です。そして、必ずお互いが納得するまで話し合う事です。

私たち夫婦も旅先ではあまり喧嘩したことはないですが、喧嘩した時はきちんと話し合う、そしてきちんとお互いの気持ちが理解できるまで話し合います。こうしたことの積み重ねで、お互いのことをよく理解できるようになりますし、信頼関係もより深まります。

旅はいろんな面でお互いを知るチャンスですから、いい意味でお互いを観察し、この人とずっとやって行けるのかどうかを知る意味でも長期の旅に出ることをお勧めします。

 

 

 

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Sakura
2000年からオーストラリア在住。シドニー某大学の修士課程卒業。『海外在住引きこもり主婦』のアーティスト兼ブロガー。専門は銅版画ですが、油絵もやります。海外生活事情や文化などを中心に書いてます。
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