不安障害のタイプとその症状を理解してみよう!

 

さて、うつ病を並んで多いのが、この不安障害というもの・・・。私は現在は、催眠セラピーのおかげで、この不安障害がなくなりましたが、以前は、何かというとちょっとした症状が出て、抗不安薬を服用する(1、2日程度)時がありました。今回は、この不安障害の種類など基本的なことをちっと、テーマに取り上げてみたいと思います。

 

不安障害の種類

全般的不安障害:generalised anxiety disorder (GAD)

ほとんどの人は、試験を受けたり、公に話したり、競技スポーツをしたり、就職のための面接など、ストレスの多い状況に直面したときに、緊張し、不安になったりします。この種の不安は、通常は気分を鋭くし、意識を集中させて、より速く行動したり、ベストを尽くしたりするのを助ける働きをします。

しかし、このGADの人々は、特定のストレスが多い状況だけでなく、年がら年中、緊張し、不安に感じています。これらの不安な状態は、激しく、永続的で、日常生活にも影響を及ぼします。この不安障害は、ただ一つの問題ではなく、仕事、健康、家族および/または財政問題を含む日常生活のあらゆる側面に関係しています。家事や予約に遅れているような軽微なものでさえ、不安の焦点になり、コントロール不能な不安状態になり、何かひどいことが起こる気がしてきます。

 

社交不安障害:Social phobia

正式な職場に出席し、結婚式でスピーチをしたり、同僚の仕事のためにプレゼンテーションをしたりする際に、神経症状や不安障害が発生する可能性があります。 しかし、これは見知らぬ人であろうと、私たちが知っている人であろうと、他人の注目を浴びる可能性のある社会的状況では、緊張してしまうのは、正常で当たり前のことです。

しかし、社会恐怖症(社会不安障害とも呼ばれる)を持つ人々にとって、他者や社会的状況の前で行うことは、激しい不安障害につながる可能性があります。彼らは、最も普通の日常的な状況においてさえ、他人の前で審判されているんじゃないか、批判されるんじゃないか、笑われたり、辱めを受けたりするんじゃないかと過剰に心配する恐れがあります。例えば、レストランで他の人の前で食事をすると考えただけでも、社会恐怖症を抱える人にとっては、脅威になる可能性があります。

 

特定の恐怖症:Specific phobias

特定の状況、活動、動物または物体に関する懸念または恐怖は珍しくありません。多くの人々は、ヘビやクモ、高所、または飛行機に乗ったとき非常な不安や緊張を感じます。恐怖という感情は、私たちの安全を脅かす可能性のある状況に対する合理的な対応です。

しかし、一部の人々は、この危険を不必要に誇張したりして、物体、活動、状況(恐怖症の刺激)に対して過剰に反応します。これらのパニック状態、異常な恐怖の気持ちは、実際の状況には全く比例していない場合がほとんどです。時には、テレビでのその光景のを見ただけなのに、異常な反応を引き起こすこともあります。

特定の恐怖症を持つ人々は、恐怖が誇張されていて、不合理であることをよく認識していますが、その不安な反応は自動または制御不能な場合がほとんどです。特定の恐怖症は、パニック発作と関連していることが多いですが、その他にも動機、息切れや呼吸困難、吐き気、気分障害、めまい、胸痛、激しい潮紅、発汗など非常に激しい症状を引き起こす場合もあります。

 

パニック障害:Panic Disorder

激しく、制御不能な不安感と広範囲の身体的症状を伴うパニック発作を起こす場合があります。このパニック発作を起こした人は、息切れ、胸痛、めまい、過度の汗を感じることがあり、時には、パニック発作を経験している人は、彼らが心臓発作を起こしている、または死にそう担っていると思ってしまう場合もあります。この 症状が1ヶ月以上にわたり繰り返されたり、この症状が1ヶ月以上続くことが懸念される場合にパニック障害があると診断させれます。

パニック障害の特徴:

  • 定期的で、いつパニック症状が起こるかわからない
  • パニック発作を起こした後、少なくとも1ヶ月以内にまた起こ可能性がある
  • パニック発作の影響、例えば動機や息切れ、めまいなどにより、他の病気を疑い、検査を繰り返すが、例え、検査の結果が出ても心配でたまらなくなってしまうことがある。
  • パニック発作に関連する症状を心配するあまり、行動を抑制する(運動をやめてしまったりする)

パニック発作が起こると、突然の肉体的な変化や症状にびっくりすることでしょう。パニック発作は約10分以内にピークに達し、通常は30分くらい持続し、その後はものすごく疲れているように感じます。1日に数回発生する場合もあるし、数年に1回だけ起こることもあります。また、眠っている間に起きることさえあり、あまりの衝撃で目を覚ます場合もあります。統計によると、多くの人が人生の中で1〜2回のパニック発作を経験しますが、これは一般的でパニック障害とは違います。

 

強迫性障害:obsessive compulsive disorder (OCD)

心配性は、私たちの行動に影響を与える可能性があり、時には役にたつことも有ります。例えば、「オーブンを付けっ放しかもしれない」と心配になって、オーブンをチェックしたりして物事を安全に保つことにつながります。

しかし、その心配性が強くなると(繰り返しになると)、毎日の生活に支障をきたす可能性があります。「オーブンを付けっ放しにしたかも」と強く思うと、繰り返しチェックすることになってきます。

この強迫性障害(OCD)として知られる不安障害を患っている人にとっては、物事に取り憑かれたように執着したり、圧迫観念があったり、あるいはその両方が存在することになります。

OCDを持つ人々は、しばしば、これらの強制的な行動を実行する衝動について、非常に恥を感じている場合があります。これらの羞恥心は、恥ずかしいために隠そうとする傾向があるので、結果としてOCDに関連する診断と治療の遅れにつながる可能性があります。また、登校拒否や、または成人の引きこもりなどの社会的障害をもたらす可能性があります。

 

心的外傷後ストレス障害:Post-traumatic stress disorder(PTSD)

これは、人が外傷事象(戦争、暴行、事故、災害など)を経験した後に起こる不安障害で、症状には、リラックスの難しさ、夢や事件やその出来事などのフラッシュバック、それに関連するものからの回避などがあり、激しい恐怖、無力感または恐怖の感情を繰り返し経験します。 PTSDは、少なくとも1ヶ月間症状がある場合に診断されます。

参照:beyond blue: types of anxiety 

 

まとめ

不安障害にもいろんな種類があるですね・・・OCDが不安障害の一つだったのは知らなかった。私の友人にもOCDの人がいて、一時期は買い物に行っても、瓶や缶、すべてのものを洗わないといけなくらいになってしまったそうです。それでセラピーを受けて、今ではそんなことはしなくなったそうですが、それでもバスの手すりやつり革などは掴めないそうです。彼の家は、いつも綺麗で、ピカピカ・・。うちら夫婦もあれの三分の一でもいいから、綺麗好きになれたらいいんだけどなぁ・・・。なんて、のんきに言ってるけど、本人はとっても気にしているみたいですねぇ。

私の場合は、産後うつ病を発症した時、ほとんどパニック発作が起こったんです。そして、だいたい、1ヶ月に1回くらいの割合で、突然、動悸がしたり、手が震えてきたりとほんの少しですがパニックになりそうになっていたんです。そして、そういう時は抗不安薬を服用していました。特に、母親や家族の話をすると、もう手が震えて、発作が起きそうになるんですね。ですから、ディナーに出かける時は、いつもそっと1錠だけピルケースに入れて持ち歩いていました。しかし、この薬は大変、中毒性が強いので、最近では規制がかけられているようです。現在では、このパニック発作が2週間以上続く場合は、抗鬱剤を処方されるようになりました。私の場合は、1ヶ月に一度くらいの割合でしたし、1日で終わるので抗不安薬だけで済んでいたんですが・・・。

今現在は、催眠セラピーで記憶の中から不安要素を取り除き、また、その時の感情を書き換えたので一切、この不安症状は出なくなりました。

次回は、これらの障害の治療方法などを調べてみたいと思います!役に立つわぁ・・・・なるほど・・・と思うので、ちょっと、続けてみたいです。