当サイトにはプロモーション広告が含まれています

【イタリア旅行】ベネチア滞在3日間:観光スポットとその魅力とは?

ヴェネツィア、ベネチア(ベニス)はイタリアの超有名観光地で世界遺産に登録されてる、誰もが知ってる水の都。街を縦横に流れる運河とゴンドラ。我が家も当然ながらワクワクで行きました。まず、シドニーから23時間半かけて辿り着いたのがミラノ。そこで一泊して次の日に早速、憧れの水の都ベネチアに向けてミラのセントラーレ駅から電車で3時間ちょっと。電車の席は前もって予約しておきました。早めに予約を取ると安くなるんですよぉ。

ただ、ここでは2泊3日だけ。小さい街なのでにざっくりと過ごすことにしました。が、時間はもう1日滞在してもっとゆっくりとしたいなと思いました。

目次

ベネチアまでの交通手段

ベネチアまでは飛行機かイタリア鉄道を利用するのが一般的です。我が家はミラノから電車で行きましたが、場所にもよるので飛行機で行く方が早いのは当然ですが、空港からバスも出ているし、特にイタリア鉄道は乗り心地はとってもいいので時間がある人にはオススメです。イタリアの鉄道には3つの会社があります。

我が家はこの3つの鉄道会社を使いましたが、基本的は料金とかも一緒だし、快適。ただ、違うのは当然ながら出発時間。なので、旅行の行程にあうように予約した方がいいです。

ベネチアの観光料金(日帰り客のみ)

ベネチアでは2024年4月25日から日帰りの観光客に5ユーロ(約840円)の入場料を徴収する制度が導入されました。これは長年の「オーバーツーリズム」に悩まされてきた結果、地域住民の生活が脅かされるというのをちょっとでも防ごうと言う目論見で始まったもの。

徴収対象はベネチアに在住、在勤、在学していない日帰り客。週末の午前8時半から午後4時までの時間帯に限り適用で、ホテル宿泊者は免除。期間は4月25日から7月半ばまで週末を中心に計29日間だそうです。

まず週末に日帰りで訪れる場合、事前にオンラインで登録し、入場料の5ユーロを支払い、QRコードを受け取る仕組みだそうです。私らの時はまだ導入前だったし、オフシーズン。しかし特に観光客を抑えると言う目論見ではなく、特に変化なしで反対に増加していたと言うww。まあ、たったの5ユーロだからねぇ。修繕費に当てればいいのではないでしょうか。ぷっ。

ベネチアの魅力とは?

ヴェネツィアの街中はもう本当に素敵。ちょっと歩けば、歴史的建造物や美術館が至る所に。サン・マルコ広場、ドゥカーレ宮殿などの名所があるし、ゴンドラに乗るもよし。レストランも古い街並みの中溶け込んでいて、雰囲気満点。とにかく、街全体が世界遺産。歴史がそのまま凝縮されています。

私ら家族が行ったのは11月の中旬でちょっと肌寒い程度で、ジャケット1つあれば十分なくらいの気候でした。そしてハイシーズンが過ぎたので観光客も少なく、ゆっくりと回ることができました。おすすめな時期かなと思います。

ベネチアの歴史を知ってる?

簡単でもいいので、ちょっとした歴史をいく前に知っておくってのは結構、大切だなと思うので私もさらっと見てから行きました。なるほど、こんな感じで街ができたのか・・・と言うのでいいので、ここでちょっと書いておきます。そうなると、みるものにちょっとだけ奥行きが出てくるんですよ。

6世紀中頃

パードヴァなどから民族間の紛争から逃れてきた人々がこのアドリア海沿岸の湿地帯(ラグーナ)に丸太を打ち込んで、その上に石を積み上げて都市を作ったのがこのベネチアの誕生の由来とされている。が、詳しい年代は不明。

7世紀末頃

ベネチアの初代総督が選ばれて共和国となり、海洋国家としての繁栄が始まる。

11世紀頃

この頃には艦隊と商船を有し、アドリア海から黒海、東地中海の海上貿易を独占して東方貿易(レヴァント貿易)の中心地となり、第4回十字軍ではヴェネツィアが主導してコンスタンティノープルを占領。その後、植民国家ラテン帝国を建国して、キプロス島やクレタ島を植民地として繁栄していく。

14世紀頃

1380年、ベネチアはジェノヴァ共和国をキオッジアの海戦で破り、地中海の覇権を獲得。しかし15世紀中頃からオスマン帝国に脅かされるようになると、海上よりも内陸に勢力を向けるようになるに従い、ローマ教皇やミラノ公国と争い、イタリアの強国の一つとなる。

16世紀頃

オスマン帝国の進出が激しくなり、またフランス、スペインのイタリア侵攻戦争の影響などにより、東地中海の領土と勢力圏を失い、ベネチアは次第に衰退していく。

1797年

ナポレオン率いるフランス軍とオーストリア軍がイタリアに侵攻、カンポ=フォルミオの和約によりベネチアはオーストリア領とされ、ベネチア共和国は消滅。

1866年

1861年、ガリバルディの義勇兵によりシチリア島からナポリを制圧、征服地をサルデーニャ王に提供して、ここにイタリア王国が成立。しかしこの時点ではベネチアはまだイタリア領には含まれていなかった。1866年、普墺戦争でイタリアがプロイセンを支援してオーストリアが敗れ、それによりベネチアが放棄され、ベネチア併合が実現した。

イタリア1番の魅力的な街:観光スポットは?

いや本当にまた絶対に行きたいと思うベネチアです。小さな路地がいくつも重なってて、散歩大好きな我が家は本当に楽しかったです。路地を抜けるとカフェやレストランがあったり、水路が入り組んでいるのでその風情が素敵でしたねぇ。そこで最低でも行っておいて損はないと思って行った観光スポットをご紹介。

サン・マルコ寺院:Basilica di San Marco

Photo by Lisa Boonaerts on Unsplash

ちょっくら説明をさせてください。まずはここは外しちゃダメと言うスポット、サン・マルコ寺院。この大聖堂は福音記者マルコに捧げられて建設され、9世紀にエジプトから運ばれた聖マルコの遺体が安置されています。

正面の入り口上部には4頭のブロンズ馬像が飾られていて、紀元前400年頃に作られたもので、13世紀にヴェネツィア十字軍がコンスタンティノープル(現在のトルコ・イスタンブール)から持ち帰ったものです。建物中央に輝く羽のあるライオンは、ヴェネツィアの守護聖人サン・マルコを象徴するシンボルで、ヴェネツィア映画祭のロゴにも使われています。

内部は華麗なモザイク画で飾られ、最奥部の主祭壇の背後には「パラ・ドーロ(Pala d’Oro)」と呼ばれる豪華な祭壇画があり、七宝や金、無数の宝石で描かれた聖人像が容赦無くキラキラ。本当にキラキラしてて、口がぽかんと開いたまま中を見学していました。このサン・マルコ寺院は他の大聖堂と比べて、ビザンチンの影響が強く、独特。ぜひ見学して頂きたいです。

それと私がすんごい気に入ったのが、柱のちょっとした窪み?にちっこい銅像が至る所にあって、これが可愛い。ちょっと体のプロポーションのバランスが悪くてw、頭がでかいんだけど、それがまた可愛い。壁画やキラキラモザイクに埋もれちゃっているんだけど、是非見てあげて欲しい・・・w。

彼らを一生懸命作った名もない彫刻家たちがたくさんいたんだなぁ、と細部を観察してコツコツとこの小さい物を彫ってるところを想像したり、ちょっとタイムトリップを楽しんではいかがでしょ。

サン・マルコ寺院の基本情報

住所P.za San Marco, 328, 30100 Venezia VE, Italy
連絡先9:30〜17:15、日・祝 14:00〜17:15 
営業時間9:30〜17:15、日・祝 14:00〜17:15 ※要確認
定休日なし
サイトhttp://www.basilicasanmarco.it/
入場料金サイトで検索して確認

サン・マルコ広場:Piazza San Marco

Photo by Rui Alves on Unsplash

「世界でもっとも美しい広場」と評される、サン・マルコ広場。ここはベネチアの中心に位置して、いつの時期も観光客で溢れている所(サンマルコ寺院もあるしね)。その広場のシンボル、象徴ともいえる高さ100メートルの鐘楼は遠くからでもよく目立ち、あああ、ここねとすぐわかります。馬鹿でかい時計台、キラキラなサン・マルコ寺院、ルネサンス様式のドゥカーレ宮殿が広場を囲んでいて、大理石の回廊がこれまた優雅な雰囲気をさらに引き立ててます。日中は観光客で溢れ、夕暮れ時にはかなりロマンチックでここぞとばかりに写真を撮って、インスタにあげましょうw!

Photo by Vas Shenoy on Unsplash

私たちが行った時には ちょうど大学の卒業式が行われていて、ものすごい人出で、広場にはたくさんの椅子が並べられたり、テントが貼られていてほとんどよく見えませんでした。なので、ネットから撮った写真をここに貼っておきます。また、ベニスは水位が上がってきているので、この公園にも水が多く入り込んでいると言う話をネットで見ていて、実際にここに来たら本当に水が上がってきてました。所々に水たまりを避けるための足場が組まれていて、そこを渡る感じでした。

ドゥカーレ宮殿 : Doge’s Palace

Photo by Denys Barabanov on Unsplash

このドゥカーレ宮殿はベネチア共和国の総督の館や、政府庁舎、裁判所として使われていたといいます。白とピンクの大理石で美しく装飾された外観からは、かつてのベネチア共和国の栄華が色濃く感じられ、現在では毎年多くの映画ファンが集まるベネチア映画祭の会場としても利用されているそう。ここもまたサン・マルコ広場の中にあります。

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島 : San Giorgio Maggiore

Image by Paul Henri Degrande from Pixabay

このサン・ジョルジョ・マッジョーレ島はサン・マルコ広場の真向かいにあって、よく見える島です。で、この島の殆どがのサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会になっています。今回、私らは水上バスに乗るのが面倒くさかったと言う理由だけで、ここには行かなかったんですけど、次の機会には是非行こうと思います。

一応ね、調べていたんですよ、どんなところかと。で、概要はと言うと、この教会は天才建築家と呼ばれるパッラーディオによって1566年から1610年に建設されたそうで、ルネッサンス様式、ゴシック建築、サン・マルコ寺院のようなビザンチン風などなど、巨匠パッラーディオが作り出した独特な教会だそうです。うん、次の時には絶対に行こ。

カナル・グランデ : Canal Grande

Photo by Sinziana Susa on Unsplash

ぐるっと取り巻いているような、約3.8kmにわたって続くベネチア最大の運河はカナル・グランデと呼ばれていて、S字型に街を二分し、ベネチアそのもの。ロマネスク、ゴシック、バロック、ルネサンスといった多彩な建築様式の建物が、運河の両岸に並んでいて、ユネスコ世界遺産「ベネチアとその潟」の一部として登録されています。それぞれ異なる時代が調和する光景は、まさにベネチア。もう、ずっと見ていても飽きない。

ため息の橋 : Ponte dei Sospiri

Photo by Giulia Angotti on Unsplash

この橋、ため息の橋と呼ばれていて、日没時に橋の下でキスをすると永遠に結ばれるという、なんともロマンチックな言い伝えになって以来、ハネムーナーやカップルの観光名所になってるそう。でも実際は、16世紀半ばにドゥカーレ宮殿の尋問室と古い牢獄をむすぶために造られた橋だそうで、当時ドゥカーレ宮殿で有罪判決を受けた囚人が最後にベネチアの美しい風景を見て、ため息をついたと言う話がその橋の名前になっているそうです。

定番のゴンドラはいかが?

って、ここで言ってるけど、実際は我が家は乗ってないんですよねぇ。高かったってのもあるんだけど、なんとな〜く、面倒くさい。って言うか、歩いているだけで十分満足してしまったのが事実。なので、値段とそれを比べたら、なんか別に乗らなくてもいいかなって思ってしまった。

ですが、ゴンドラ乗ってみたい!と言う方、是非、乗ってください。面白いと思いますww!

ベネチアの街をただ歩く!

あとはもうとにかく、ベネチアの街全部が素敵なスポットだらけ。

ぐるぐると同じところを歩いたような感覚になるんだけど、それでもいいや!と何時間でも歩ける。建築物もそうなんだけど、入り組んでいる運河や水路がもう素敵すぎる!夫も私も次男もあれやこれや見て回って、歩き疲れたらちょっとパブとかカフェに入って一休み。そしてまたトコトコと入り組んだ街を歩く。それだけで十分な街だと思う。

それから夜の街もオススメですよ。街灯がいい感じに街の雰囲気を出してくれます。

いかがでしたでしょうか?

いや〜、私はまた行きたくなってきた!とにかく、ベネチアはすんごい素敵な街でした。夫もずっと感嘆しっぱなし。イタリアの旅をちょっと侮っていたw?わけではないんだけど、ヨーロッパってちょっと似通っている場所も多いので、特にあまり期待していくのはやめようと思っていたんだけど、期待以上で絶対、また行く!と思ってしまった場所でした。

ぜひ、これを読んで私も行ってやる!と思った方、楽しんでくださいませ。

おすすめツアー

  • URLをコピーしました!
目次