ネパールのポカラでおすすめツアー会社:Eastern Light Trekの詳細とレビュー

前の記事でネパールのトレッキングの種類とツアー会社の選び方を説明しましたが、ここで私たちが選んだポカラのツアー会社、Eastern Light Trekのご紹介をします。

まず、この会社を知ったのはたびだんごというブログで子連れでアナプルナベースキャンプのトレッキングをなさったという記事を読んでからです。そして、実際にこのブログのカンチャさんに連絡して、詳細をお聞きしたました。

ですが、他にもどうかな〜、とこのEastern Light Trek以外の数社を決めて改めてリサーチしてみると、やっぱりここの会社が料金的にもレビューもいい。なので、ここに決めました。

そこで、ここの会社とのやり取りやツアーの詳細などをまとめてみました。

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子連れトレッキング予約は早めがいい?

旅というのは、それぞれの都合があるのでいきなり思い立って行く人もいれば、私たちのように何ヶ月も前から計画している場合もあります。が、ネパールトレッキングで、子連れの場合でしたらある程度余裕を持って計画したほうがいいと思います。

それというのも、ここではあまり触れませんが予防接種の期間などもあるので出来るだけ早くにリサーチを始めたほうがいいでしょう。私達の場合も8ヶ月前から探し始めて、実際に予約を取ったのは6ヶ月前、飛行機のチケットの予約と同時でした。

私達のネパールの旅行の日程は全部で11月の中旬から3週間です。

  • 11月16日:シドニー → シンガポール経由 → カトマンズ泊
  • 11月17日:カトマンズ → ポカラ(2泊)
  • 11月19日:ABCトレッキング(13泊14日)
  • 12月 2日:ポカラ泊
  • 12月 3日:カトマンズ(3泊)
  • 12月 7日:オーストラリア帰国

と言うような行程を組みました。

そこで、カトマンズからポカラへは飛行機か陸路になるんですが、私達は陸路をチョイス。その送迎もお願いしました。

そしてオーナーのDevさんからトレッキングの日程予定と料金、トレッキングに含まれるものなどの詳細がメールで送られてきました。これが、6ヶ月前。

その後、実際に私たちのトレッキング許可証などのためにパスポートのコピーと航空会社の詳細を送ったのが出発の2ヶ月前になります。

予約時の詳細はきちんとチェックしよう

これはどこでも同じですが、送られてきた予約についての詳細はちゃんとチェックします。実際、他のトレッキングツアー会社ではポーターやその他の貸し出しが有料だったり、料金もかなり高めだったりとかなりの差がありました。

実際、地元のシドニーの旅行会社の人と話していて、どのくらいで何が含まれているのかと相談して見たら、彼女も驚くほど良心的な値段だったのがこのEastern Light Trekの会社でした。

さて、オーナーのDevさんがメールしてきた予約時の詳細ですが、

Price included: 13 nights 14 days

adult:US$770 p/p, child:US$577 p/p

Jeep cost for you US$135.00 (Kathmandu to Pokhara)

  • Professional trekking guide grade A + Ram San
  • Three meals along the trekking trails such as breakfast, lunch and dinner is a open menu you can choose your food from the food menu
  • Accommodation along the way
  • Trekking permit (ACAP) Entry permit
  • TIMS card (Registration card)
  • Trekking supporter to carry your bag pack you are three adult and one 9 years so we provide you two
  • Both way transportation (Starting point/ ending point) private jeep
  • Sleeping bag, trekking pole, water purified tablet
  • Guide and supporter are insured
  • Guide and supporter are equipped
  • hot water for drinks
  • hot shower where ever possible
  • charging you Device /mobile accessories
  • all necessary entry ticket for poon hill/hot pool etc
  • trekking energy bar and snickers etc

Price does not include:

  •  Your personal insurance/ evacuation
  • Your personal gears
  • Tipping for your guide and supporter
  • Bar bill such as beer rum whiskey etc
  • Bottle water( Plastic make pollution)
  • Etc

 

日本語訳:

【料金に含まれるもの(13泊14日)】

大人3名:一人US$770 / 子供 1名:US$577

カトマンズからポカラまでのジープでの送迎:US$135.00

  • 英語ガイド1名(グレードA+、ラムさん)
  • 1日3食の食事(メニューから好きなものを選んでよし)
  • トレッキング中の宿泊代
  • トレッキングパーミット(TIMSとACAP)
  • ポーター2名
  • トレッキングの移動の際のプライベートジープ
  • 寝袋、トレッキングポール、飲み水を浄化するタブレット
  • ガイドとポーターの保険
  • ガイドとポーターの常備品
  • 温かい飲み物
  • 温水シャワーが可能であれば
  • 携帯やディバイスの充電
  • プーンヒルや温泉の入場料
  • トレッキング中のお菓子類(スニッカーズなど)

【料金に含まれないもの】

  • 旅行保険、特に避難用
  • 個人で必要な備品
  • ガイドポーターへのチップ
  • アルコール
  • ボトルの水(プラスティックは公害になるので)
  • その他のもの

以上の詳細が日程表と共にメールで送られて来ました。そして、以上のことで良ければ予約して、出発の2ヶ月ぐらい前にパスポートのコピーを送ってほしいとのことでした。

調べてみるといいと思いますが、TripAdvisorでも料金がここまで良心的なものは少なくて、特にシドニーで見たこの倍の値段を提示している会社もありました。

安かろう、悪かろう・・・と言うことわざもちっと頭をよぎりましたが、レビューを見ても本当に5つ星ばっかり。最近は本当にレビューを活用することが多いので、きちっと調べさせて頂いた上で決定した方がいいです。

 

いつでも時間厳守で気持ちのいい接客

まず、シドニーを出発前にDevさんからカトマンズのホテル名前とピックアップの時間の確認のメールが届きました。

カトマンズからポカラには空路と陸路があるんですが、飛行機が苦手なのと料金節約の為、ここの会社から送迎してもらうことにしました。この話は後ほど書きたいと思いますが、カトマンズのホテルまで迎えに来てくれたのはラムさんでした。

その時に、ちょっとしたハプニングがあったんですけど(笑えるヤツね)、それはまた次の記事を読んでね。

で、本当にキッカリ、時間どうり。いや、ラムさんは時間よりも早かった(笑)。

そして、ポカラのホテルに着くとラムさんが「明日は一応、打ち合わせと支払いをして貰いたいのでいつでもいいので会社の方に来て下さい」との事。

そして、次の日に行くとオーナーのDevさんとラムさんと一緒に詳細をもう一度説明して貰い、当日のピックアップの時間、必要なものなどをチェック。寝袋もトレッキングストックもないのでお借りすることに。最後に料金を前払いして領収書をくれました。

その後、私達はポカラの街をプラプラして帰るとホテルのフロントに80Lと60Lのバックパックが届いてました。80Lの方に大人二人分、60Lの方に子供と大人一人という感じですかね。

部屋はいつも食堂に近い場所でスイートルーム的?

そしてトレッキング始まると気がつくんですが、宿が近くなるとポーターくん達が早足で歩いて、一足先に宿につい来ます。そして、部屋を確認して荷物を置いておいてくれます。

それに私達親子の部屋はいつも食堂に近い場所にあるんです。それに付け加えてトイレとシャワー付き。ゲストハウスによっては、古い場所だったりする所もあって、トイレもシャワーも別々という所もあるんですが、出来るだけトイレが付いている部屋を予約しておいてくれたようです。

一緒に同行した近所の呑気なおっさんRさんですが、メールのやり取りでは、場所によっては4人部屋になるかも知れないという事は言われていたんですが、ずっと、一人部屋でした。

そして、トイレが部屋についていない所では、ラムさんがこっそりと「これね、夜のトイレ用に」と夜中のオシッコ用にと大きめの空き缶を持って来てくれました。トレッキング中は水分確保は必須ですから、夜中に必ずトイレに行くし、小さい子供がいると一緒に行かなくちゃ行けない。本当に助かりました。

そして、標高の一番高かったドバドとMBCでは、ラムさんがAU旦那に自分の泊まる部屋を案内して、

「夜中に具合が悪くなったら、必ず起こしてね」

と念を入れてました。「特に、次男くんの様子に気をつけてね」と。

いや、私の方が高山病ぽかったんだよねぇ・・・次男は全くへっちゃらだったのに。

首の後ろの鈍痛は、本当は高山病の症状だったのに、自分では寝違えたと思ってた(笑)。

ゲストハウスではウェイターに早変わり

ゲストハウスは基本的に家族経営が中心でキッチンではそこのオーナーさんが作っていると言うのがほとんどだと思いました。ですから、ウェイトレスなどを雇うと言うようなことはまずないですし、殆ど宿の食堂は無人が多かった。

他のトレッキングの方々の所もそうでしたが、トレッキング中のゲストハウスでは、ガイドのラムさんが注文を取りに来て、ポーターくん達が出来上がった料理を運んできてくれました。ですから、私達が寝るまで、或いは「もう寝るから部屋に行きますね」と言うまでは、ずっと食堂や外に座って待機している感じでした。

ですから、いつでも、どこにいてもガイドのラムさんやポーターくん達がいて安心。至れり、つくせりと言う感じで私が何かを探しているとすぐに飛んできて、

「何?どうしたの?何を探しているの?」と聞きに来てくれる。

トレッキング中はベビーシッターも兼任!?

トレッキング中のガイドのラムさんとポーターくん達(ラムさんの甥っ子と若いノッポのお兄ちゃん20歳そこそこ?)ですが、もう本当によく気が付く。

宿の手配もそうですけど、次男の気配りがもの凄かったです。私達は、日頃から小さい子供については目を離さない事を第一にしていますので、チョロチョロ遊びに行ったり、目の届かない所に行く事がないようにお互いで「あれ?チビはどこ?」と言うのがオーストラリア一般の常識としてあります。

ですから、海外に行けばもっと注意を払います。そこでガイドのラムさんも、ポーターのお兄ちゃん達も初めの頃はそうでもなかったんですが、私達が神経質である(オーストラリアでは当たり前なんだけど)と分かると数日後には「次男君は、ポーターくんと一緒だよ」とか、ガイドのラムさんも目を離さないようにしてくれてました。

そして、うちの次男は全くもってバランス感覚に乏しい・・・。まあ、気力やモチベーションはかなりある方なので、文句は言わないでガンガン登って行くんですが、何せ、バランス感覚が余りにも乏しいせいで、よろけたり、転んだり・・・。いや、本当に多分、ラムさんもびっくりしたんじゃないかと思うんだけど、最終的にラムさんに腕を取られてサポートしながら歩くようになり、余りにも足元が悪い場所ではポーターくん達が両脇を抱えて強制連行の有様(笑)。

本当にお世話になりました。

 

 

まとめ

正直なところ、他の方のレビューやブログなどを読んでいても、参考にはなったものの、特に私達はここまでのサービスを全く期待していませんでした。

確かにネパールはこれといった産業がない、アジアでは一番貧しいといわれる国でもありますし、ネパールの代表的な産業といえば観光ですから、そこでしのぎを削るには非常に大変でもあると思います。ですので、彼らの一所懸命なサービス、しかしそこをサービスだからと言う事以前に、彼らの人柄もよく出ていたと思います。

ガイドのラムさんは私のAU旦那と同じ歳くらいでしたし、まだ小さいお子さんもいらっしゃるとの事、そして何よりもトレッキング中に次男のわけのわからん話をちゃんと聞いていくれていたんです。親でさえも、「何を言ってんねん」って言うことがしょっちゅうなのに、

「うわ〜、ラムさんが笑ってるよ〜。ちゃんと話を聞いてくれているんだねぇ」なんて、感動してしまいました。だってね、9歳児の話を聞くのって結構、苦痛ですからね。。。忍耐が必要です。

なので、ここの会社、本当にオススメですよ。レビューを見てみると、他にも評判のいいガイドさんのレビューもありますし、会社の評判も良くて5つ星を獲得しています。

そして、もしも子連れでトレッキングを考えていらっしゃるのでしたら、このラムさん、本当にオススメ。

びっくりするくらい、いい人ですから。

Eastern Light Trek website: https://easternlighttrek.com/

 

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