⑥竹の村バンブーの熱いシャワーは至福【ネパールトレッキング】

第6日目【子連れでネパールアナプルナベースキャンプトレッキング】

さて、トレッキングを初めて6日目。これからは標高が上がるため、年齢の低い次男のためにちょっとゆっくりとした行程になって行きます。

この6日目の朝は、とってもいい天気でチョムロンの景色もとってもよかった。山の天気は変わりやすいんですけど、やっぱり地域というかお国柄ですね、ネパールの11月は乾季になるので雨はほとんど降らないんです。ですが、夕方になるとどうしても雲が多くなり、霧が出たりして山はあまりよく見えなかったりします。

が、朝になるとカラッと晴れていて、まあ、綺麗に山の景色が見えるんです。

はい、こちらが朝7時の絶景。

この景色を見ると、あああ、やっぱりネパールのトレッキングはいいなぁ、と思う。こういう景色はオーストラリアじゃ見れないもんねぇ。

さて、いつものように朝食のオーダーを取りにラムさんが来てくれます。その後、今日の予定を聞きますと、今日はバンブーという村で宿泊。ここはバンブーというだけあって竹がいっぱい生息しているそうです(そのまんまじゃん)。

でもそこまで行くのが大変で、かなりのアップダウンがあるそうです。

はい、聞かなかったことにします・・・。

写真にルートを書いてますけど、ここの宿から下がって、またずっと上がって行くんです。途中にある村で休憩してシヌアという村まで行って昼食を取る予定だそうです。

はあ、そうだよねぇ、単純にこれからABC(アナプルナベースキャンプ)に向けて登って行くんだもの。登りだよ、登り。まあ、考えても仕方がないので出発。

しばらくクネクネとした下りを進むと吊橋が見えて来ます。しかし、それに続く上り坂。

あああ・・・(涙)

そして、吊り橋を渡る先頭を行くラムさんと次男は楽しそう。

 

そしてちょっと登り切って振り向くと、通って来た集落が見えます。この山の尾根のあたり、遠くに見えるのがチョムロン。うわ〜、やっぱり結構歩いたねぇ。

 

 

写真を撮るのを忘れたんでけどね、ここチョムロンにはトレッキングのチェックポイントがあり、ラムさんが私たちの代わりに手続きをしてくれました。

そして、また歩く、歩く。

そして、集落の間を歩いているとでかいパネルボードを背負った人達が登って来ました。このあたりは当然ながら車両なんて入れないから、みんなラバに乗せるか、自分達で担いで上がる。

前の記事にも書いてますが、このトレッキングコースは空前の建設ラッシュ(多分、前からだと思うけど)なのでそこら中に建設中の建物があったりその建材がおいてあるんです。

そして、シヌアで昼食を取ってまた歩く〜、登る〜(涙)。

そして非常に大変な登り。もう、見ただけでうわ〜っとなる。

そして、また登りで登り。

ですが、この辺りからだんだんと竹が多くなってくる。ははは、バンブー村が近いか!?と訳もなく嬉しくなったりするんですけど、それでもこのルートはキツイね。日本だったら、これは山岳修行になるなぁ・・・・なんて事をチラチラと考えながら登っていきます。

しかし、この辺は本当に自然が豊か。小さい滝があったり、小川が流れていたり。

バンブーは雨に濡れる村、初めての雨の夜

そして、おおおおお、着いた!バンブー!!

このバンブーもまた開発中な感じで、所々で大きなロッジが建設中でした。写真はないんですけど、ロッジが出来上がったらかなり大きな集落になるんじゃないかなぁ。

やっぱり、ちょっと時間がかかったけど日が暮れる前に着きました。

私が部屋をセッテング、洗濯している間に次男はポーターのボーイズ達と裏の畑に行って遊んでいたらしく、竹のお家を作っていた。出来上がった所を説明してくれてます。お庭まで出来ていたww。

そして、ここで失敗。AU旦那の服が全て臭くなったので洗濯することにしたんです。が、薪ストーブがあるかどうかをチェックする前に洗っちゃった。うわ〜、外に干すしかないし、なんとなく日が暮れて来た(何時なんだろう)。まあ、最悪の場合は荷物にくくりつけるしかないな・・・と。

この辺りは薪になるような大きな木が少なくなって来ているそうで、薪ストーブはここからないそうです。この先日のチョムロンの村でもなかったけど、代わりに電気ヒーターがあった。

しかも、もっと最悪だったのはこのトレッキングで初めての雨。

そうだよなぁ、この辺りって多分、雨が多いんだと思うんだよねえ。だって、他の地域に比べて青々と木々が茂っている。

ラムさんが「雨だよ、アレは君達の洗濯物だよね」と教えに来てくれたときにはもうグッショリ。ああ、こりゃぁ、明日はポーターボーイズの荷物にくくりつけが決定。

 

 

ここの宿の部屋にはトイレもシャワーも付いていなかったので、外に行ってシャワーを浴びますが、ここのシャワーというのが水圧も温度もびっくりするほど良かった!タップリとした熱いシャワーとは、これほどまでに身体をリフレッシュさせるものなのかと実感。

「ハァ〜、いいシャワーだった〜!!」とお互いに気持ちが緩んでいきます。

そして、ラムさんが早々と夜中のオシッコ用にとバケツを持って来てくれました。この夜のバケツは3日目のドバドの宿でも、ラムさんがこっそりと「これ使って」と持って来てくれたんです。

クッソ寒い中、夜中に外に出てトイレに行かなくていいのが本当にありがたい。

でも、ちょっと気がついたのはこのバケツ、さっき私が洗濯に使ったバケツだよねぇ・・・・。

まあ、いいか。細かいことは気にしない。ちゃんと洗って返すからさ。

そしていつものように食事前に中年男二人はビール。私はジンジャーレモンハニーティー。次男はお絵描きをして食事が来るまで時間を潰します。今日は腹が減って泣きそうになっている次男のためにプリングルスを購入。

ここの宿には食堂が二つあって、キッチンと繋がっている大きな食堂の方は、イギリスのツアーの人達が使っていたので、私達は空いていたこちらの食堂でゆるゆると貸切。

そして初めての雨を感じながら、山の空気に包まれて眠ります。

 

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