子連れ海外旅行を成功させる14のテクニック!!

前回は、ちょっと乳幼児について飛行機乗る前の準備についてご紹介しましたが、今回は2〜3歳の「魔の2歳」と言われるトッドラーの諸君たちと、それ以上の子供が同行する際のポイントについて書いてみたいと思います。

まず、子供と一緒に海外旅行に行くのは、実はそんなに大変でもないんですよ。ちょっとした準備や親の考え方次第で、結構、順応してくれたりしますし、まずはキレないこと・・・・親がキレると子供もキレます。

子連れの海外旅行、成功作戦!

1) どんなことでもできるだけ前もって予約を入れる。

これはもう、必須です。今では電車の席もネットで予約が可能になっていますから、できる限り何でも予約しちゃいましょう。ホテルは当然のことながら、ベビーベットを予約することをお勧めしますが、日本では添い寝が当たり前になっているので、これはもう、添い寝で結構です。ただ、子供用のベットを使っている方は必ず予約の時に確認しましょう。

自分で予約ができない場合は、ホテルのコンシェルジェに頼んでみたり(信頼できそうなホテルに限る)してもいいと思いますが、海外旅行の鉄則は、自分で確認を取ることです。日本では、ホテルもしっかりしていますから心配ないですが、海外では担当が違ったりすると「私は知りません」で通ってしまいますので、ホテルに頼んでも最終的には自分で確認を取ってください。言葉に自信がない時は、最近ではどこの国でも日本のトラベル・エージェンシーがいますから、頼んでみるといいでしょう。結構何から、何までやってくれると思います。

2) 旅行行程は、余裕を持って計画する

トランジットはこれはパッケージにもなっている場合もあるので、仕方ないとして、目的地に着いてからはゆっくりと行動するようにしましょう。できれば目的地に着いた次の日は何もしないとか、観光も午前中だけにして午後はホテルでのんびりするとか、子供に合わせた日程を組むこと。また、時差がある場合はちょっとくらい眠たくても遊びなどで興味を引いて、昼寝をさせずにできるだけ現地の時間帯に合わせるようにしましょう。

3) 公共交通機関を使う

子供はバスや電車が大好きです!ですから、できるだけ公共交通機関を使うようにしましょう。乗っているだけで、遊園地のアトラクション状態になりますから、おとなしくなります。私たちは以前、タイのバンコクから夜行列車で南の端まで行きました。この時、上の息子が確か6歳だったと思うのですが、けっこう面白がって窓の外を覗いたりしていました・・・が、これは失敗に終わります。飽きたんです・・・長くて。もう、当時はiPadなんてないですからね〜、任天堂のDSでした。う〜ん、次回はベトナムの夜行列車に乗ろうと言っているんですが、iPadがあるので多分だいじょうぶだと思いますが・・・動画も見れるしね。列車が好きな私たちはやっぱり、試してみたくなりますね。

4) 救急病院だけは確認しておく

旅行だけに限らず、何が起こるかわからないので、必ず救急病院はどこにあるのかを確認しておきましょう。ホテルからどのくらいの距離があるのか、インターナショナルなのかなど、ネットでも検索できると思いますので、調べておいたほうがいいと思います。常用している薬があれば、英語に翻訳して持っておくことも必要です。また、アレルギーがある場合にもどんなアレルギーで、どんな症状が出るのかとういうことも英語に翻訳しておくことをお勧めします。まず、日本語が話せる医者がいると思わないことです、けれども、結構なんとかなるものですから、必要以上に心配しないこと。そして、必ず、旅行保険は入っておくことです。

5) 薬を持っていく

これも必須です。子供はすぐに熱を出したりしますから、最低限でも熱冷ましとアレルギーの薬を持って行きましょう。ウチの次男は喘息持ちなので、喘息の薬やベンテロンは必ず持参しますが、とりあえず、使えなくても処方箋は持って行きます。なぜなら、もしも紛失した場合、薬の種類がわかれば、国によっては薬局で安易に変える場合もあるからです。そして、違う国に来れば、また違うものを食べたり触ったりすることになりますから、思いがけないアレルギーが起こることもありえます。

ウチの長男も初めてタイに行った時に、体に湿疹が出てきました、食べ合わせなのか、なんなのかよくわからなかったのですが、多分、昼間に食べたお菓子のようなものじゃないかと思い、スナック類をやめたのを覚えています。アレルギーの薬を飲んだら、すっとなくなったので、持ってきてよかった〜!!とウチの旅行常備薬になっています。

6) 現地に合う服をすぐ出せるようにしておく

南半球から北半球に行く場合、ほとんどこれですね、うちは。季節が逆です。ですから、必ずすぐに出せるところにジャケットを、そして冬から夏になるにはすぐに脱いで着せるようにT−シャツを入れておきましょう。子供は正直ですから、我慢できません、特に、2〜3歳児は叫んだりしますし、下手をすると手に負えなくなりますから、さっさと着替えて居心地のいい状態にしてあげましょう。

7) ベビーカーは必須

手荷物になるからと、ベビーカーを持参しない人が結構いるそうですが、大きな間違いです。あまり大きなベビーカーは邪魔になりますが、小さめでもちゃんとリクライニングが付いているものが今は安く売っていますので、検索してみてください。昼寝の時間や、ぐずったりした時にはベビーカーに乗っけて散歩に連れて行きましょう。おんぶしたりもいいですが、重いです。寝てしまえば、こっちのもの、コーヒーでも飲んで、ゆっくりと一息ついてください。

8) ベビーキャリアやパウチ

これは、ハイキングやベビーカーでは無理なところに行く時に適しています。うちもこれを使ってハイキングなどにも行っていました。ある程度、歩けるようになればいいですが、それでも疲れただの、なんだのとなりますから、これに入れて担いで仕舞えばいいです。

9) トイレトレーニング用のパンツ

もしも、お子さんがトイレのトレーニング中だったとしたら、ちゃんと忘れずに持って行きましょう。現地でも揃えられますが、最初の数日間分は持って行った方が安心です。ベットでおねしょや、お昼寝中におねしょ・・・もう、うんざりする材料がまた一つ増えるわけですから、初めから「おねしょをする」つもりで準備しましょう。

10) 迷子用のGPS付きのロケーターを買う

2〜3歳というのはもう、チョロチョロするのがお仕事ですから、迷子にならないようにGPS付きのロケーターを買いましょう。うちの場合は、そこまでしませんでしたが、買おうかという案は出ました。今では、距離が短いものでも結構あるので検索してみてはいかがでしょうか?言葉が通じない場所で、子供が迷子・・・・もう、考えただけでゾッとします。

11) 常時アクティビティを用意しておく

暇な時間を作らない・・・これは結構大事です。子供は飽きると、愚図ります。こちらが疲れている時は、これが癇に障ってものすごく嫌な気分になりますし、下手をすると親がキレます。バスや電車の待ち時間、フライトでの待ち時間など、ちょっとした場所でこんなことが起こります。こういう時は、親がちょとしたゲームを考えてあげるとか、親に元気がない時はもう、iPadなどのディバイスの登場です。それで、乗り切りましょう。

12) 安いカメラや日記などのプロジェクトを与える

ある程度大きくなった子供には、安いカメラを与えたり、旅行記などを書かせては?もちろん、その時にはその旅行の日程なども詳しく伝え、またどこの行きたいかなど一緒に検討してみてはいかがでしょうか?そうすることで、時間もつぶせますし、ただ単に親についていく旅行ではなく、一緒に旅を作って参加していくという楽しみが生まれると思います。

13) 甘いお菓子やスイーツは厳禁

お砂糖は子供を狂気へと誘う、最悪の食べ物です。確かに、キャンディなどの甘いものには目がないですが、絶対にあげてはいけません。こちらでは、子供が異常にぐずった時などは「砂糖だ!」とういう風になります、砂糖はいきなり血糖値が上がるので、調節の下手な子供、特に2〜3歳の子供には刺激が強いので、できれば普段から砂糖の入っていないビスケットやフルーツなどをあげるようにして、慣らしておいたほうがいいでしょう。

14) とにかくリサーチ!

とにかく、リサーチです。現地のこと、飛行機のこと、ありとあらゆる可能性を考えてリサーチしてみてください。きっと、ためになるTipsがいっぱいあると思います。私も小さな子供を連れて行く時は、もうリサーチしまくりです。飛行機の時間から、ホテルのチェックインの仕方、空港からホテルまではどうやっていくか・・・もう、いっぱい調べることはあります。ただ、ツアーで行くのならば、これ、話は別です。やることはあまりないと思います。現地の代理店さんに任せてしまってください。けれど、個人旅行ならば、はい、リサーチです!

まとめ

14個ほどあげてみましたが、たぶん、もっとあるんじゃないかという気がしています。これはそれぞれの家族構成によっても違ってくると思います。まずは、最後でも言いましたが、リサーチです。ネットは便利なもので、20年前までは主人と二人で行き当たりバッタリの旅をしていました。でも、もうダメです。子供が小さいうちはやっぱり、これはできません。特に、喘息持ちの息子がいると、やはり、いいところのホテルに泊まろうと思ってしまいますし。

そして最後に、ストレスを溜めるのは旅ではありません。どんなハプニングがあっても、笑って過ごしてください。笑う角には福来る!

楽しみましょう!!

ハプニングも旅のいい思い出です。それから、いざという時はお金を出し渋ってはいけません。非常時のためのお金は別にプールしておくくらいの気持ちがないと、子連れでの旅行は楽しめません。

ああ、私も旅に出た〜い!!