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【欧米式子育てから学ぶ】規則正しい生活が子育て成功の秘訣!?

オーストラリアなどの欧米式の子育てと日本の子育て、かなり違うなぁ・・・と日本の友人たちのお宅を訪ねると毎回思います。そして、オーストラリアでは、不良少年少女が少ないんですねぇ。まあ、全くいないわけはないですし、青少年の犯罪もないとは言いませんが、日本よりは少ないと思います。そこで、私が思う、なぜ違うのかというのを考えてみたいと思います。

規則正しい生活で子育てしよう!

 寝る時間がきちんと決まっている

まず、欧米では出産すると日本と同じように、助産師さんなどのプロの方からいろんな指導をしてもらいますが、まず初めに教わるのが赤ちゃんのルーティーンを早くつかむこと。まず、生まれて間もない頃は3時間おきの授乳になりますが、その間ですら時計を見ながら授乳していきます。たとえば、だいたい20分から40分ほどで、その赤ちゃんの健康状態や年齢にもよりますが、だらだらと1時間とかかけて授乳しないと言われます。
そして、年齢によってお昼寝の時間を決めて、その時間になったら寝ていなくてもベッドに連れていき、寝かせるというふうにします。だいたい、お昼寝は1時間から2時間くらいとされていて、寝すぎると夜眠れなくなるので起こす親御さんもいます。そして、小学生でだいたい8時には就寝するのが一般的な家庭です。

 寝室は別々

よく言われるのが、この寝室が別々なこと。これは欧米ではだいたいの家庭で赤ちゃんの頃から子供と寝室は別々です。プライベートをきちんと分けるということもありますが、自立心をつけることでも良いと思います。
ただ、子供が熱があったり、具合が悪い時はだいたい、主人が息子たちのベッドで寝て、代わりに私と一緒に寝るという感じになりますね・・・。

また、赤ちゃんがあまりにも小さい時、生まれてまもない頃は寝室を一緒にする場合もあります。ウチは長男と同じ部屋だったので、赤ちゃんベッドを置いて、私が長男のベッドで寝て、その間、長男は旦那と寝ていました。夜中の授乳がなくなった頃に、長男が自分のベッドに戻って行きましたが、もともと次男はよく寝てくれる子だったの特に問題なく移動も簡単だったように覚えています。

食事の時間はきっちりと決めておく

食事の時間なんですが、毎日同じ時間に取るようにします。例えば、6時半なら6時半。その時間になると体がきちんと覚えているのでちゃんとお腹が空くし、規則正しい生活ができるようになります。食事の時間にはできるだけ家族全員で取るようにしましょう。ただ、日本の場合、まぁ・・・・ねぇ・・。難しいですよねぇ・・・。

定時で上がれる仕事ならばいいでしょうが、欧米のように5時で上がって・・・なんていうのは夢の夢なんていうお宅だって多いでしょう。現に、私の日本の友人も朝は始発で、夜は終電なんていうのが日課で、週末以外は自宅で夕食が取れないというし。ですが、そうでないご家庭ではぜひ、一緒に食事をとってあげてください。お子さんにとってはとっても大切なことなんです。

まとめ

規則正しい生活を教えることは、メリハリのある生活をすることになります。だらだらとTVを見たり、勉強もだらだらと続けていると効率が悪くなると言われています。そして、この規則正しく教えるとことで親の威厳も保てるでしょうし、親と子供との境界線もきちんと引くことができます。日本のドラマやネットなどで見ると仲良しの親子などが出てきますが、親は親であり、子供は子供・・・その線はきちんとしていないとしつけもまともにできないのではないか・・・と思うのです。舐められているというか・・・子供は親と対等ではないのですから、その辺は幾つになってもはっきりさせておいた方が良いと思いますね。

うちの長男は16歳で思春期・反抗期の真っ只中で、よく「お母さんだって、お父さんだって」なんて比べてきて、諭すようなことを言いますが、「親と子供は違うんだ!」とはっきりと言います。まあ、これも思春期では当然、普通なことなんですが、親としてのきちんとした態度をいきなりやっても「なんだよ、今更」となってしまいますから、小さい頃からこの境界線だけはきちんと引いておいた方が良いでしょうねぇ。

そして、規則正しい生活を強いることもしつけの一つにもなると思います。

反抗期の子育て、大変ですが、頑張りましょう!!

 

 

 

Sakura
2000年からオーストラリア在住。シドニー某大学の修士課程卒業。『海外在住引きこもり主婦』のアーティスト兼ブロガー。専門は銅版画ですが、油絵もやります。海外生活事情や文化などを中心に書いてます。
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