【京都でスピリチュアル】最強のパワースポット:鞍馬〜貴船までのハイキングコース

 

この鞍馬寺と貴船神社は、京都で私の一番のお気に入りの場所で、京都に来ると必ず訪れるんですが、このエリアはちょっと訳あり・・・と言っても、長い歴史のある京都で訳ありじゃないところってあるんかい?!と思えるくらい京都というのは長〜い、歴史がある場所です。

多分、私が思うにこのエリアは京都でも最強クラスのパワースポットではないかと思うくらいのオススメの場所で、私は京都に行くと毎回こちらのコースを楽しみに行くんです。

ただ、今回は台風の被害がひどく、この時は鞍馬駅まで電車さえも通っておらず、鞍馬山の山道はめちゃくちゃになって居るそうで、復旧の目処も立っていませんでした。また、鞍馬寺の本堂も被害を受けたそうでお寺自体も閉鎖中とのことでした。天災とはいえ安全な復旧が早く行われることを祈っております。

 

所要時間と概要

京都の奥座と言われる鞍馬・貴船エリア。京都の最強パワースポットとして、恋愛運、開運、また自然のパワーを貰えると人気の観光スポットです。鞍馬寺・金堂(本殿)を抜けて、貴船神社までの山越えのハイキングコースは山の空気とその清浄に癒される場所。

距離は約1.5キロメートルで、所要時間は1~2時間程度。比較的、高低差も少ないので、初心者でも楽に登れます。また、夏は貴船の川床で涼み、秋は京都の紅葉の穴場スポットです。

 

鞍馬〜貴船にぬけるハイキングコース

修験道の鞍馬寺

歴史:

鞍馬寺には『鞍馬蓋寺縁起』(あんばがいじえんぎ)という書物がこの鞍馬寺の縁起を伝えていて、宝亀元年(770年)に鑑真の高弟・鑑禎が草庵を建て開山、毘沙門天を安置したのが始まりといいます。

御本尊:

鞍馬山の本尊は、「尊天」と称していて、毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊です。

逸話:

平安末期においては、鞍馬寺の僧兵は比叡山の僧兵に数は劣るが、より勇猛だと讃えられてたそうです。また、源義経(幼名牛若丸)は、7歳頃に鞍馬寺に入山し、修行をした地として有名で、能の『鞍馬天狗』で舞台となって残っております。また、現在では新西国十九番札所にも指定されています。

また、鞍馬山は、古代からの古神道や陰陽道、修験道、天狗伝説等の山岳宗教の要素も多くあり、宗派に捉われない独特な聖地になっています。

 

 

さて、このコースはネットで検索するとよく出てくる有名な鞍馬山越えコースで、貴船〜鞍馬へ抜けることもできますが、鞍馬駅(鞍馬寺)から貴船神社へ行くルートの方が、下り坂が多いので楽だと思いますし、叡山電鉄「鞍馬駅」からすぐに鞍馬寺に向かえるのでここからハイキングを始めると良いと思います。

伝説ではありますが、鞍馬寺は修験道のお寺なので修験道には天狗がつきものですので、大きな天狗がまず出迎えてくれるのが、こちらの『鞍馬天狗』さんでございます。

叡山電鉄「鞍馬駅」の周辺は、こじんまりとしたお店が並んでいて、鞍馬名物の「木の芽煮」、「牛若餅」などが売られています。

この鞍馬山は、標高約580メートルで、駅から徒歩数分で、鞍馬寺の仁王門につきます。この仁王門は、俗界から門内の浄域との結界とされていて、鞍馬山の御本尊である毘沙門天の眷属である虎、阿吽の虎(あうんのとら)が狛犬の代わりに鎮座しております。

仁王門からケーブルカーを利用して行くことができますが、高低差はおよそ160メートルほどなので、

ゆっくりと仁王門から登って行くほうがオススメです。

鞍馬寺の参道は「九十九折(つづらおり)参道」と呼ばれ、清少納言も歩いたそうです。

また、途中には「鞍馬の火祭り」で有名な由岐神社があります。

由岐神社

 

鞍馬寺本殿(金堂)の六芒星(金剛床)は最強パワースポット

Photo credit:「inariage.com」(Daisuke Hiroi)

鞍馬寺、金堂の狛虎

山門をくぐり、登って行くと鞍馬寺の金堂(本殿)に着きます。こちらにも珍しい虎の狛犬がしっかりと守るように鎮座しております。

この金堂前には、尊天の波動(宇宙エネルギー)をイメージした金剛床(こんごうしょう)と呼ばれる「六芒星」があり、ここが鞍馬山の最強のパワースポットで、宇宙と一体化することにより、パワーを貰えるということも言われていますが、この三角に立つのはダメだとか。

また、650万年前、鞍馬寺に金星から神が降り立ったと言う伝説もあるそうで・・・・。

この鞍馬寺の金堂の裏あたりから、奥の院に続く参道があり、そのまま貴船神社まで山道を楽しむことができます。

この鞍馬山のハイキングコースでの私のお気に入りは、この「木の根道」です。ここでは、義経が少年期に跳躍の練習をしたという逸話もあって、かなり神秘的な雰囲気があります。歩く時は、この根を踏まないように気をつけて越えていって下さい。

さらに奥には、瞑想道場であるという「大杉権現社」があり、その奥には「僧正ガ谷不動堂」があります。ここで源義経が鞍馬天狗と出会い、平家を討伐のための秘宝を授かったと言われています。

そして、石段をどんどんと降りて行くと、貴船神社の領域に入り、西門へと続き、門を抜け、貴船川を渡ると「貴船神社」の「本宮」の参道の階段に出ます。石畳の参道はよく写真にある朱色の灯ろうが並んでいて、ついついたくさん写真を撮ってしまいたくなります。

 

 

 

雨乞い儀式と丑三つ参りの貴船神社

貴船神社のホームページにも記載されて居るんですが、こちらの神社の正確な起源や由緒はあまりにも古過ぎて残っていないのが現実です。ただ、天武天皇の時代にはすでに社殿があったとされていますので、約1300年前には存在していたとされています。

また、この神社は丑の刻参りでも有名な所で、現在でもそれは続いているそうでたまに神社の神主さんが『道具』を回収するとか。私は夜に貴船神社には行ったことがことがないんですが、昼間でもある種の『闇』を感じることは出来ます。また、そういったパワーを持っている場所であるとも思います。

由緒:永承元年(1046年)7月、出水により社殿が流失し、天喜3年(1055年)、現在の本宮の地に社殿を再建・遷座して、元の鎮座地は奥宮とした。当社は長らく賀茂別雷神社(上賀茂神社)の摂社とされてきたが、これは天喜3年の社殿再建が契起となっているとする説がある。近世以降、それを不服として訴えが続けられ、明治以降になってようやく独立の神社となった。江戸時代までは賀茂別雷神社の祭神である賀茂別雷命も祭神としていた。

Wikipedia – 貴船神社より

御祭神:

貴船神社の社記には

本宮 高龗神(たかおかみのかみ)- 伊弉諾尊の御子神、水を司る神

結社 磐長姫命(いわながひめのみこと)-  木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉姫

奥宮 高龗神(たかおかみのかみ)、船玉神、一説には闇龗神玉依姫命も祀られていると伝わる

高龗神(たかおかみのかみ)と闇龗神は共に呼び名は違っても同じ神様と社記には記されていて、降雨・止雨を司る龍神とされています。

 

貴船神社「本宮』:水の神様の水占い

貴船神社・本宮の参道

Photo credit: inariage.com,(Daisuke Hiroi)貴船神社・本宮の神殿

貴船神社は、「本宮」→「奥宮」→「結社(中宮)」の順番が正しいお参りの順番だそうです。貴船神社は、良縁や縁結び、恋愛成就のパワースポットとして人気がありますが、その主だった社は「結社」(ゆいのやしろ)だそうです。御祭神である「磐長姫命」(いわながひめのみこと)のゆかりの地で、平安時代の歌人である、和泉式部がここに参拝し、彼女の夫の愛を取り戻して、復縁したという逸話もあるほどの恋愛パワースポットだそうです。

また、貴船神社から湧き出る天然水は、京の都の地下水の源と言われ、霊験あらたかなご神水になっています。そこのご神水による「水占い」は、よく当たると人気があります。

また、紅葉の時期はライトアップされて、賑やかな感じなるそうです。

 

 

不思議なパワーを感じる貴船の奥宮

貴船神社の奥宮の御手洗

そして、ぜひ行って頂きたいのが、奥宮。

多分、人それぞれにこの奥宮については感じることがあると思いますが、私はここがかなり好きです。実は、本宮と比べると奥宮にはあまり人が来ないような感じがするんですが、う〜ん、相性がある神社というのもありますから、行く気にならないのに無理には行かないほうがいいかもしれませんけど。

改めて、ここの奥宮だけの記事を書いておりますが、本当に不思議な感じのする場所です。神聖であるけれども、畏怖を感じる場所で、ちょっと、こうお腹の丹田に力を入れて訪れる感じの場所。

実は、私の無神論者のオージー旦那もここで腹が痛くなり、ひどい思いをしたそうで、もう二度と行きたくないと言ってます。多分ね、合わなかったんだと思うんですよ、ここ。う〜ん、異宗教というか、なんというか。やっぱりね、合う、合わないというがある場所なので、具合が悪くなる人もいると思います。

ですが、古代の神秘というか古代の息吹を感じさせてくれる場所なので、私にとってはとっても特別な場所であると思います。

しかし、なぜか境内の写真が撮れない・・・・撮る気分になれないんですねぇ。なので、入口だけと、御手洗の写真だけ撮りました。

御手洗はあまり目立たない、入り口の手前にひっそりとあるので、忘れずに清めてから入ってくださいね。

しかし、京都はやっぱりすごい!と思わせてくれる場所ですねぇ・・・。

また、いつか行かせていただきます!