【結婚生活】結婚生活をうまくやっていく7つの方法。これでなんとか国際結婚18年もったぜ!

 

最近は日本だけでなく、宗教的に関係のない人たちは晩婚が主流になってきているような気がします。日本だって、結婚しない人、または事実婚なんていうのも多くなってきているようですし、昔の尺度や常識にはまらない結婚観が『多様化』しているように思います。

私達も夫婦も出会って、20年目。そして、結婚して18年目になっていますから、早いもんです。日本で友人の送別会で出会い、友達として付き合いだし、あっという間に婚約し(付き合って1ヶ月でプロポーズ)、1年以内に妊娠と結婚式。あっという間でした。でも、やっぱりここまで来るのにはかなりの修羅場がありました。

「惚れられて結婚したんだけど、あんた、なに?その態度ぉぉぉ!!」

って言うことがたくさんありました。

特に、国際結婚ってね、大変なんですよ。なにせ欧米人は個人主義だからね、「僕がこう思うんだけどね、君はどうする?」って言う妥協策がなかなか出ない。「君は君でやったら?」って言う感じだった。それで、夫婦として、家族としてまとまるわけがない!どこかで誰かが妥協しないといけない訳ですよ。

ただ、ウチの場合は奥さん大好き亭主で、友達と飲みに行くこともしないし、賭け事もしないし、女にも興味がないから、まあ、そう言うところで喧嘩したことはないんですが、何か物を買うとか、どこかに行くとか、小さなことでいちいち反論して来ることが多かった。

「うっさい、男だなぁ、お前はぁ!!」

と、相手が日本語がわからないことをいいことに怒鳴ったこともしばしばでしたね。

今じゃ、なにをそんなに怒って、喧嘩していたのかよくわからないんですけどね。

 

結婚生活をうまく続かせる方法

で、今回はですね、結婚(国際結婚)して18年目の夫婦生活で私が学んだことをちょっと書いて見たいと思います。「結婚して失敗したかも」とか、「結婚生活ってキツイわ」とか、「こんなはずじゃなかった」と思う時って、絶対あるんですよ。そこで、これを読んで参考にして頂ければありがたいかなぁ、と思います。

 

『違って当たり前』だとしっかり自覚しよう

そう、基本的には全く違う家庭環境で育ってきた訳ですから、これはもう、違ってあたりまえなんですよ。日本人同士だって、文化的背景は同じであっても、地域やそれぞれの家庭環境によって本当に違う。同じ日本人だって違うことがたくさんある。それは、家族内での習慣だったり、常識だったり、様々なことがある。だから、特に国際結婚とかになるとその国によって文化や宗教によって、習慣も違ってきます。そこで、まずは、

「違って当たり前」という事に対して異論を唱えない事。

もう、これは『当たり前なんだ』と、思うこと。

特に、食事のことや個人主義で自分の主張が強いことなんかはもう、違って当たり前!と思わないとやって行けません。

 

自分の気持ちをきちんと説明する

「なぜわかってくれないの?」って言う、日本人女性が言うのをよく聞くんですけどね、わかるわけねぇだろうよ!言わねぇんだから!

って、私は思います。言わなくてもわかってくれる、って言う幻想や妄想はやめましょう。ほんと、相手はわかんないんですよ。たまにね、日本人の男性にもいたんですけど、こう言う人。「こんなこと、言わなくてもわかるだろう」って言うんですよ、それも偉そうに。

「バカなの?私は、エスパーじゃないんだから。」

と、一気に熱が冷めてしまい、別れたことが何回もありますね。で、本人はなんで別れを切り出されたのか、さっぱり分からないらしいし。住む世界が違うと思うしかないですね、こう言う人は。

まあね、日本はね、以心伝心とか、空気を読む民族ですからね、こう言う離れ業ができて当たり前と思っている人達も多いんでしょうが、そう言う能力を持った方々ばかりじゃございませんのよ、ほんと。申し訳ないんだけどね、それこそ自分勝手な押し付けでしかないわけ。

特に、天然者になると、もうダメ。

「え?なんで怒ってんの?」ってことになる。

ですから、この人とずっとやって行きたい。この人が好き!と、思っているのでしたらきちんと自分の気持ちを伝えることです。カッコつけていたり、恥ずかしがっていたら、溝がどんどんと深くなるばかりと言うこともあり得ます。

 

家事はできるだけ分担してもらおう

近くなりすぎると、どうしてもいろんな部分で気持ちや感情が麻痺してくる場合があります。特に一緒に暮らしていると、日々の出来事の中では、本当に些細な事が気になることもあるんですよ。例えば、トイレが汚くて、いつも自分が掃除しているような気がするとか。キッチンのレンジ台はやっぱり私だけが掃除しているとか。

確かに、昭和の時代ならば「家事は女の仕事」で通用したかもしれないけど、今じゃ、そんなこと言ってるといい女からは結婚してもらえなくなるからね。仕事もして、家事もして、旦那の世話もして、子供の世話もして、冗談でしょう!?ってなる。もしくは、年収が1000万円あるとかね、だったら、全部私がやりますよ!って言う人がほとんどじゃないですかね。

「金も持ってこないで、人にも働かせて、家でデカいツラしてるって、お前は何様じゃ!!!」

って、怒ったほうがいいですよ・・・。心当たりのある方は、マジで。もうね、昭和の時代は終わったんですしね、今じゃ、共働きじゃないと生活していけないのが日本ですからね。

だって、女性だって働いて家族を養う手助けしてるんだからさ、なんで奥さんばっかりが家事やって、寝る時間も4時間とか5時間とか。弁当作って、ご飯作って、完璧じゃないと文句言われて。それじゃ、奥さん、出て行くわな。一人で生きて行った方が、ずっと、楽だもんね。

ですから、こうならないように専業主婦じゃない方、旦那の給料が少ないからパートに出る方、こういうのは本当に話し合いをして、きちんと「あんたの給料が少ないので、私も働きます。だから、あんたの給料が少ない分、家事も分担してやってくださいね」って言ったほうがいいです。偉そうに、踏ん反り返って、

「おい、飯は?」っていう男。

「私は、あんたの母親じゃねぇんだよ!」って、言ってやったほうがいいですよ。

「そんなに偉そうにすんなら、金持ってこい!」って、言ってやれ!

ああ、すいません。話がずれましたけどね、本当にそんな感じなんですよ。ただ、こういうこと言うとカドが立ちますので、できるだけ穏やかに、きちんと説明して手伝ってもらいましょう。うま〜く、コントロールしてやってもらったほうが勝ち。

「このままだったら、私、もたないかも・・・・お願い、手伝って」(涙目になること!)

って、ちょっと不服かもしれませんが、こうやって丸めてしまうほうがカドが立たないですし、上手を行くのも賢い奥様だと思います・・・(私には絶対にできないけど)。

 

記念日を増やす(無理やり作る)

付き合いが長くなったり、結婚生活が長くなると自然とセックスレスになったりしますよね。特に、子供が生まれるとどうしてもホルモンの関係でもう、なんか面倒臭くなるんですよ。これは、女性の体にとっては当たり前なんですが、こう言うときに男性は「寂しい」と思うそうです。特に、日本人男性って甘えん坊が多いので、こう言う感じで浮気が始まると言いますよね。

で、こう言う時こそ、なんでもいいから記念日を作ってしまう。

まあ、ウチは旦那の方がマメなので、付き合いだした記念日、結婚記念日、プロポーズ記念日、お互いの誕生日なんて言う風に私よりも覚えてくれているので、不自由はないんですが、奥さんの方がマメな方が多いかと思うので、記念日にちょっとしたプレゼント、靴下でもいいですし、パンツとか、普通に買っておくものを包んでみてもいいと思います。

また、ワインを一本買ってきたり(安いものでいいんですよ、気持ちですからね)。

そんな記念日を作ってみるといいと思います。

これによってマンネリ化したお互いの気持ちにちょっとしたスパイスを与えることができるかも知れません。

 

初心を忘れないために思い出話をする

ウチではよく二人きりで食事に行きます。長男が小さい時は親にベビーシッターを頼んだりしましたし、友人に2、3時間面倒を見てもらったりしたこともありました。そういう時間って、本当に必要なんですよね。

そういう食事の時には、必ずするのが出会った時の話。ウチの場合は旦那の方からのアプローチが凄く、私は天然モノのためにかなりの苦労と忍耐を強いられた逸話をたっぷりと聞かされることになります。でも、そういうことを話すと、

「ああ、あの頃は楽しかったねぇ。」

と、昔の気分が蘇ってきて、

「ああ、やっぱり、この人と一緒になってよかったなぁ」と思うことにつながって行きます。

「初心忘れず」ですよねぇ。そうすることでまた二人の気持ちが蘇ることがあります。

 

相手を思いやる気持ちを忘れない

付き合いが長くなると、どうしても思いやりが足りなくなる時があります。ウチでもそうだったんですが、空気みたいな存在になって、居て当たり前、居るとウザいとか、なんだかんだ言って相手を思いやる気持ちが薄れて行くことがあります。それによって、暴言を吐いたり、邪険に扱ったり、そんなつもりじゃないのにだんだんと気持ちが離れて行くように思うこともあると思います。

それはまあ、みんな少なからずあるんじゃないかな、と思います。私もありましたし、かなり邪険に扱って居る時もあります。特に、私は一人で日本に行ったりするのが好きなので、そういう時は全く奴の気持ちも立場も見えなくなります。

ですから、「あれ?」と立ち止まる瞬間を作ることが必要だと思いますね。

私は、育ってきた環境からどちらかというと自分の気持ちに気づかないようにしてきた部分があって、それは相手に対しても言えるんですが、これをウチの旦那は呆れたように「ソシオパスっぽい」と言いますが、そうなんだと思いますね。

相手の気持ちがよくわからない、でも、自分ではきちんと尽くして居るつもりなんです、そして、それをきちんと伝えましょう。

 

相手の家族を巻き込む

これは特別な例ですが、もしも相手の家族があなたの事を好いていてくれると言う前提、そしてとても公平な人格者であると言う前提のもとでしか使えない方法です。

きちんとした家族関係、義理の親御さんとあなた個人ときちんとした関係が築けているようであれば、間に入ってもらって、説教してもらうこともできるでしょう。まあ、兄弟でもいいですし、家族から言ってもらうと言うのは結構効きます。

親になってみるとよくわかるんですけどね、やっぱり、どんな子供でも可愛いものです。そして、その可愛い子供のことを悪く言われるとやっぱり、ムッとするもんなんですよ。でも、もしもその子供の方に非があった場合はきちんと正していかないといけないと言う気持ちはありますね。でも、ない親もいます。

親が子供可愛さで、いいことも悪いこともわからにバカな親だった場合は、蚊帳の外においておいたほうがいいと思います。絶対に言わないことです、もう、その親が死ぬまで嫌味を言われることになるかもしれません・・・・

 

まとめ

正式に結婚していようが、事実婚であろがなんだろうが、やっぱり二人で生きていこうと思ったのであれば、まずは思いやりが大切です。自分のことよりも相手のことを思いやり、それをきちんと伝えること。ほんと、エスパーじゃないんだから、言わなくちゃ伝わらないんですよ。そして、伝わらないからってキレたりね、おかしいでしょ、それは。

そして、やっぱり、感謝することですよ。そうすれば、ちょっとでも手伝ってあげたり、思いやりの言葉だってかけられる。

ウチも昔はいろんなことで大げんかして、今では「あれ?あれはどうしてだっけ?」

と覚えていないことも多い。ああ、そうだ!思い出した!お酒だ!

そうそう、ウチの旦那の最低なのことはお酒。飲まれちゃうんですよ・・・それで、絡んでくる。

「足元がふらふらしてるから、飲み過ぎじゃない?」

と言うと、

「なんだとうぉ?何が、飲み過ぎダァ?誰がじゃ?!」

ってなる。それで、こっちもカチンときて、言い合いになる。

そう、酔っ払いは相手にしちゃダメなんですよ。

で、最終的にひっくり返ったりしてどっか痛めたりしてましたね。ははは、最近は、そう言うこともなくなってきましたけどね、歳ですからね、そんなに飲めなくなったのもあるし、恥ずかしいと言う気持ちが出てきたようですよ、54歳になって(笑)。

最近は、本当に離婚が多い。オーストラリアも日本も。だからね、ここで言いますけど、結婚しようと思った時はお互いがラブラブだったはずなんですよ。それで、時間が経って、あれ?こんなはずじゃなかった・・・と言うのはあると思います。でも、まずはきちんと話し合って、

  • 自分の気持ちを伝えること
  • 相手の話を聞くこと
  • 自分の気持ちを確かめること
  • 相手の気持ちを確かめること
  • 今後どうやって解決していくか

と言うことを、ポジティブに、建設的に話し合うこと。

もう、頭から「別れてやる」って言う勢いで話していませんか?

はははは、私がそうでした。親が2回も離婚しているからね、離婚が当たり前になっていたんですよ、私の中で。でも、ウチの旦那の実家は「離婚?なに甘えたこと言ってんの!話し合って、和解しなさい!」って言う家庭なので、離婚はご法度。

ママは私にも言いましたね、「話し合いなさい!イライラすることもあるでしょうけどね、教育しなさい、私のように」と言ってくれて、笑い話にしてくれました。自分の息子の事でも、私を叱らずにアドバイスをくれたママは、やっぱり、私のことが好きだったんだなぁ・・・と、嬉しく思いますね。

と言うわけで、せっかくご縁があったんですから、諦めずに二人の家庭を築いていってくださいね。

最後に喧嘩した時、私が言ったのは、

「貴方はオーストラリアで産まれて、ここで育って、ママもパパも20分のところにいるけど、私はここが私の家で、家族は貴方しかいない。だから、私は貴方と一緒にファミリーを作るためにここに居るんだから、貴方の考えも大切だけど二人のファミリーだからね」

と、言いましたね。あれから、何かが彼の中で変わったようで、あれ以来、あまりうるさい事は言わなくなりましたね。

ちなみに、私はB型で、奴はA型です。