【国際結婚】国際結婚前に最低でもするチェックすべき事柄10つ

国際結婚って、最近は特にそんなに珍しいものでもなくなってきましたけど、それでも文化も違うし、全く違う家庭環境で育ってきた訳ですから、これはもう、違ってあたりまえなんです。日本人同士だって、文化的背景は同じであっても、地域やそれぞれの家庭環境によって本当に違う。

恋愛してから結婚。多分、普通の感じであったらばこうなりますよね。恋愛の延長線上に結婚がある。しかし、恋人として関係を続けていくことと、毎日、顔を突き合わせて生活することはかなり違いがあって、お互いの嫌な部分が露呈することも結構、あります。

結婚した後に、「こんなはずじゃなかった」なんてことを思ったり・・・。また、特に国際結婚になると相手を過大評価する場合もあったりするんです。そして、言葉の壁などもあるし、実は離婚率も高いのが国際結婚なんですよね。

とりあえずですね、一応、私も18年間結婚生活を育んできて、自分のことも含め、また、友人のことも含め、一般的なことも考えて、国際結婚前に最低でもこれはチェックしておいたほうがいいぞ!という事柄を書いて見たいと思います。

1.  考え方に共通点があるか

ここで一つ、気をつけなくちゃいけないのは、「外国人だから」という言い訳や、免罪符をあげちゃうこと。

確かに、外国人となると環境の違いや価値観の違いから「違って当たり前」と言う気持ちになりますが、実は、そんなに違いってないんですよ。

当然ながら、育った環境や経験などからその人の性格を形成することになりますが、例えば、明るい性格、何事にも前向き、実は良く悩むタイプとか、基本的な道徳観などについてもよくよく考えてみるとそんなに目立った違いってないんです。

相手の性格をよく分析してみて、将来的な事や、結婚したあと子供が欲しいとか、欲しくないとか、相手の価値観や性格をよく見て、自分のそれと相入れる可能性があるかどうかをチェックしてみるといいと思います。

2.  言いたいことを相手に言えるかどうか

結婚生活って、様々なことがあります。特に、お金の問題だったり、二人で色々と相談して決めないきゃいけないことも多いんです。

そこで、きちんと話し合いができるような相手であるかどうかをチェックしましょう。

うちの旦那は今ではあまり喧嘩もしなくなりましたが、おひとり様的生活が長く、または彼女がいても「自分は自分」という生活を長くしていきたせいで、なかなか折れるということができない人でした。私もまた、持論があるため、折れるということができない、あるいは、失敗するとわかっていることに対してやってみろ、とは言えないタイプでした。

当然ながら、衝突する。

まあ、最近は私の方が大概の場合、正しい選択をするということがわかってきたので、ほとんどの場合は揉めたりしませんが、きちんと話し合える、お互いに納得のできるコミュニケーションが取れるかどうかというのはとっても大切になります。

また、どんなに好きだったとしても、自分を抑えて、言いなりになっていれば次第にギクシャクしてきて、関係は長くは続きませんから、やっぱり、言いたいことをちゃんと言えるかどうかは大切なことになると思います。

3.  喧嘩になった時の態度にチェック

上記に挙げたように、意見の食い違いや喧嘩などになった時、感情のコントロールができない人がたまにいます。それがDVになったりと、最悪なことになりかねないし、特に結婚した後でDVが始まるということもあります。

私の知り合いの話ですけど、元カレの実家での話なんですが、夏休みの休暇で一緒に遊びに行っていたら、喧嘩している声が下の階から聞こえてきた。「喧嘩しているみたいだけど、大丈夫?」と彼に聞くと、「いつものことだから」と。そして、次の朝に降りていくと、お母さんの顔には青タンが・・・。彼にびっくりして言うと、「また、おかんが言い過ぎたんだろう」って。はい、それが彼女がその彼と別れた理由です。この男は、絶対に私を殴るだろうと思ったからだそうです。どんな理由であれ、女性を殴るなんて肯定するべきことではないわけ。こいつは、結婚したら、私を殴るだろうと思ったそうですね。

また、これ以外にも喧嘩になったときに無視をしたり、不機嫌になったり、話し合いをしないように避けるとか、そういった相手の行動が自分に合うかどうか、きちんとチェックしておくべきです。

外国人男性は、割と女性を大事にする傾向にあるし、フェミニズムが浸透しているお国柄もあったりして安心するかも知れませんが、ガラッと結婚してから変わる人もいますから、「外国人は女性に優しい」と言うのに騙されないように、彼の感情の起伏には注意する必要があると思います。

4.  相手の趣味に理解をできるか

比較的ですが、日本人よりも外国人の方が個人主義が徹底している為、自分の趣味は自分の趣味だから!と思っている人が多いように思います。ですから、彼の趣味に対して理解が出来るかどうかをちょっとチェックしてみた方がいいと思います。

「僕のものでしょう?僕がやっているんだから、君には関係ないよ」

なんていうことはザラ。

この前ちょっと、Twitterで話題になった外国人旦那さんのフィギア趣味が我慢出来ずにTV番組でとっちめちゃったと言う話。まあ、随分と前の番組だったんですが、現在はこのカップル離婚してます。あれじゃ、離婚するよなぁ・・・と言う雰囲気が漂っているカップルだったんで、別の驚きもしなかったけど。

そして、あれはホントに典型的な外国人旦那。ウチの旦那もこんな感じのことが結構あった。でも、最近はそう言う自分勝手な事をすると家庭の中が上手く回らなくなると言うことがわかってきたし、基本的にとっても賢い人なのでこう言う喧嘩はなくなりましたけど、度を超えたような趣味がある人は要注意。

そして、その趣味に理解ができるかどうか、自分に問い質したほうがいいと思います。

そんなに簡単に変わってくれると思ったら大間違いですからね。

5.  尊敬できる部分があるか

ウチは付き合いだしてから、来年で20年になりますが、付き合い始めた頃の恋愛感情、情熱が今でもあるかどうかと聞かれたら、正直に「ないです」と答えます。

ただ、多分、旦那に聞いたら「ずっとあるよ❤️」と答えるでしょう。そういう人です。

まあ、統計的なものを見れば、付き合った当時の恋愛感情というのは次第に薄れくるでしょうし、結婚するとだんだんと人生のパートナーとしての役割が多くなってきますから、相手に対して尊敬できる部分がないとかなりきつい生活になると思います。

私の知り合いのオーストラリア人家庭は、旦那さんが全くの子供状態で、奥さんが全てを管理するような感じになってまして、旦那さんは自分のこと以外には興味を示さないこともあるとか。現在、夫婦でカウンセリングに通ってます。

ですから、人として相手を信頼できるか、尊敬出来るかどうかを冷静にチェックしてみてはどうでしょうか?

6.  金銭感覚の差はないか

まあ、ケチとかは付き合ってるときにも出るからよくわかると思いますが、結婚してからは誰のお金で、どうやって管理していくかなどの細かいことが実は問題になったりすることもあるんです。そして、このお金についてあまりにも金銭感覚が違うと、信じられないストレスを抱えたり、離婚の原因になったりすることもあります。例えばの話ですが、ウチは旅行に行くとかなり散財します。基本的に美味しいものをたくさん食べて、たくさんの所に行って、思い切り楽しむと言う旅の仕方をします。

けれども、隣の家のご夫婦はAirbnbに泊まったり、出来るだけ安い宿を探したり、節約していろんな所に行くタイプの旅をします。実際、細かい話をきくと、「えええ、そういう貧乏ったらしい旅は嫌だわ」とおもう事もありますが、これはウチの旦那が同じような旅をするタイプだったから問題なくできる事であって、もしも私が5スターホテルを予約したら、3スターホテルでいいと思っている人だったら、ここで文句が出るはず。

ですから、収入に応じて旅をするべきだと思いますし、クレジットカードをバンバン使っちゃうのだって、どうかと思う。

この辺の考え方の差をちょっとチェックしておいたほうがいいと思います。

7.  けち臭くないか

この話、結構笑えるんですが、友達のご両親の話。友達のお父さんは弁護士さんでかなりの高給取り。ですが、お母さんは出て行っちゃった。その理由が、ものすごくケチだったから。

いつも喧嘩していたのは、お金のことだったそうで、お母さんはお医者さんの彼氏を見つけて出て行っちゃった。まあ、実際、かなりの浪費家みたいだったので、どの辺まで信憑性があるかどうかわからないのですが、娘も呆れるほどのケチだとか。

まあ、お金を使う時に毎回、色々と言われたらイライラすると思いますし、浪費家も困るけど、ほどほどがいいですよね。

8.  借金がないかどうか

外国人で借金まみれというのは、あまり聞いたことがないんですが、クレジットカードをよく使い、いつも限度額ぎりぎりという人がいます。これって、浪費癖と深く繋がっているので、どのくらいのクレジットカードの負債があるかどうかをできればしておいたほうがいいかも。

9.  お酒やドラッグなどの依存症はないか

まあ、お酒が好きな人って言うのは結構いるもので、それなりに嗜む程度の人ならばいいですけど、度がすぎてアル中になる人もいます。

そして、お酒に飲まれちゃう人も多いし、簡単に手に入る分、やめるのも大変なのがお酒なんです。アル中でお酒をやめれた人って、正直に言って、見たことないですねぇ・・・。そして、ドラックだって同じこと。

私は、ドラックの種類にもよりますが、お酒の方がタチが悪いと思うので、もしも、相手がアル中っぽいなと思ったならば、ちょっと考えた方がいいと思います。

身近にアル中の家族がいるので、本当に苦労するのでここはチェックしておきましょう。

10.  最終的にどこの国に住むのか

最終的な話ですが、あなたはどこの国に住みたいですか?

日本ですか?それとも彼の国ですか?

それによって、将来的な計画も変わってきます。

私はもともと日本を出たかったので、日本に住むつもりはなかったので良かったですが、ウチの旦那は日本にすむと言われたらどうしようかと思ったそうです。

彼は、日本は旅行に行くならいいけど、住めないと思っているらしく、その選択によって結婚生活が危ぶまれる感じがしていたそうです。

若い時は良いですが、歳行ってから、或いは、住んで見てやっぱりダメだったということもありますから、出来るだけ臨機応変に対処できるようにしておいた方がいいと思います。

相手に自分の価値観や嗜好を押し付けるわけじゃないですが、それでもそれがストレスになって離婚ということもありますし、私が知っているだけでも、オーストラリアに住めなくて離婚したというカップルもいますから、安易に決めず、どこに住むのかをしっかりと考えておいた方がいいと思います。

まとめ

多分、日本人同士だったらばもっと色々とあるんでしょうが、外国人である、特に欧米人だった場合、フェミニズムの浸透があるので家事の分担だったり、子育てでの分担だったりという摩擦はあまりないと思いますので、省きました。

ですが、ないとは言い切れませんから。

たまに、何にもやらない昭和の日本男児のような外国人旦那もいますし、国によってまた変わって来ます。イスラム教の国では女性が日本のように専業主婦が当たり前だったりするでしょうし。

そして、よ〜く、考えてくださいね。文化の違い、言葉の違いや壁。様々なことがあるんです。そこでお互いがお互いをよく理解し、助け合っていけるかどうか、そして何よりも大切なのが思いやり。

思いやりのない男はどこの国の人間であってもやめておいた方がいいと思います。

私個人の話で申し訳ないですが、私は、今の旦那と結婚した理由はもちろん、いろんな部分で惹かれたからですが、強いて言えば、頭が良かったから。私の話をよく理解できる人だったからです。今までは、いちいち説明して、もうイライラすることも多くて、最終的には「こいつ、ばかか?」と思って別れていたんですよ。ですが、今の旦那は、説明しなくてもあ・うんの呼吸がはじめからあったんです。

まあ、結婚までは超スピードの2週間という最短でのプロポーズでしたが・・・・

今でも結婚して良かったと思ってます・・・はい。