国際結婚に向かないと思う、7つのタイプ

 

誰もが国際結婚でうまくいくとは限りません。私の知り合いにも外国人と結婚したけれどもうまくいかず、離婚している人たちが結構います。そこで、基本的にこんなタイプの人は国際結婚に向かないのではないか?と思うことを挙げてみたいと思います。

さて、当たっているかどうか・・・・。

こんな人は国際結婚に向かないかも?

 1) 相手の意見を受け入れられない人

外国人、特に欧米出身の人は個人主義者が多いので、「自分は自分」「君は君」というような考え方をします。これは、別に自分勝手にしていいという意味でなく、自分の意見に100%賛同するする必要はない。考え方の違いがあっても、それはそれで個人の尊厳で思想の自由だ、という考え方です。ただ、日本人のように、協調性やみんなと同じ考え方、同じことをするということを強要されて育ってきた者にとってみては、ものすごく違和感があるのです。同じように考えるのが当然と教えられてきたので、どうしても受け入れられないという人がいます。そういう人は、この個人主義の欧米システムはちょっときついかもしれません。

photo by Christopher.Michel

2)  自分の家族から遠く離れることができない人

外国人はとかく、それぞれの人生を楽しみますから、家族がどこの国にいても幸せであればいいという考え方をします。これも、個人主義の考え方で、子供であれ、親であれ、それぞれの人生を尊重していますから、遠く離れていても平気です。日本も核家族化してきましたが、家族や地域のつながりが強い人にとっては遠くに離れることができない場合も多いです。

3) 行事や習慣の違いに馴染めない人

違う国に行くと、当然ながら行事やお祝い事なども違ってきます。例えば、欧米ではクリスマスが日本の正月と同じように、家族の大切な行事になります。そして、当然ながら正月はおざなりになり、めんどくさいのでやらなくなったりします。私も正月のおせちが恋しくなったりしますし、自分だけ雑煮を使ったりもします。それぞれの度合いがありますが、これで結構、ホームシックになることもあるようです。

 

 

4) 言葉の壁を越えられない人

当然ながら、言葉の壁があります。これは、程度の差があるものの、どうしても国際結婚にはつきものだと言えます。ただ、壁があっても超えられる人と超えられない人がいます。先天的に語学を習得できな人や、いづれ喋れるようになると楽観できない人などです。言葉は習慣ですから、子供と一緒でその環境にいれば自然と喋れるようになると私は思っています(正しい使い方かどうかは別にして)。けれど、それが何年かかるかは本人の努力次第ですから、その努力ができない人や、喋れるようになるまで我慢できない人は、ちょっと向いてないと思います。

5) コミュニケーションが苦手な人

文化や習慣が違う分、どうしてもすれ違うことが多くなります。そこで、お互いがちゃんとどう思っているのかを説明する必要が出てきます。「言わなくてもわかるはず」なんてことはよく日本ではありますが、それは単一民族であるからこそできることで、いろんな民族が交じっている欧米では通用しません。言わなくては何も始まらないし、解決しないのです。ですから、自分の思っていることをちゃんと言えない人は、辛いでしょうね。

6) 結婚して移住した先で馴染めない人

結婚してから相手の国に移住した後にその国に馴染めないというとはよくあります。例えば、それが人種的なこと(差別)だったり、言葉が話せないために嫌な思いをすることもあるでしょう。けれども、いずれ時間が経てばだんだんと慣れてくっるのですが、その前に我慢できない人もいます。

7) 自分から行動して決めれない人

移住すると全てが変わります。友人もいないし、家族もいない。いろんな形で結婚して移住する人がいますが、仕事が見つからない人も多いです。そんな時、自分で外に出ていかなければなりません。私も移住してから1ヶ月で妊娠が発覚しましたから、就職をする前でした。そのまま出産し、さてこの先どうしようかと思った時に「せっかく新しい国で、新しい人生を始めたんだから」と小さい頃からの夢だった美大に行くことにしたのです。日本でもそうですが、特に海外では自分から行動しないと誰も助けてくれません。

まとめ

Photo by AngelBeat

さて、どうでしょうか?これだけが国際結婚に向いてないというわけではないですが、基本的には人と人。ただ、言葉の壁や文化の違いなどがあるので、どうしても普通のカップル以上に努力しなければならないことが結構あります。

私たち夫婦も、結婚18年目ですが、初めは喧嘩ばかりしていました。私はこちらに来たばかりで友達もいなくて、イライラすることも多く、英語だって今のようにちゃんと喋れたわけじゃなかったですから、どうしても彼に八つ当たりしていた時期もありました。そして、彼も私がアン・ハッピーなのを自分の責任だ思い、心配して、それがストレスになっていたこともあったとか。

ただ、これだけは言えるのは、時間が経てばだんだんと慣れてきて、暮らしやすくなってきますし、夫婦間もだんだんとわかるようになってきます。それは同じ国民同士で結婚するよりも、はるかに大変な思いをする時もあるでしょうが、それでも愛し合って結婚したんですから、諦めずに、根気よく、コミュニケーションを図ることが大事だと思います。