【ネパール】子連れでアナプルナベースキャンプトレッキングの行程

子連れでヒマラヤ登山!アナプルナベースキャンプトレッキング行程は?

やっとこさ写真を整理し、クリスマスショッピングも終わらせ、ゆっくりと愛しのMacbook Proを前にしてネパール旅行についての記事を書けます〜。

まずは、このネパール旅行ですが、全部で3週間。AU旦那(55歳)、次男(9歳)私(50歳)と近所の仲良しオヤジ(58歳)という珍道中で行って参りました。

トレッキング自体は、13泊14日というかなりゆっくりとした日程で、まあ、親達は歳ですし次男も9歳という年齢ですからトレッキング会社の方からのアドバイスでも「ナイスな行程を組める」とのお言葉を頂きました。

そこで、この珍道中の行程と日程、そしてなぜネパールでトレッキングなのか(そしてなぜ、近所の親父も参加?)も、ご紹介しましょう。

 

アナプルナトレッキングの種類と日程

さて、アナプルナベースキャンプへのトレッキングの日程になりますが、まず、実際にこの辺りのトレッキングはアナプルナ・サンクチュアリと言われるそうで、他にはアナプルナ・サーキットがあり、こちらは2週間から3週間という長いもの。

私達が決めたのは、このアナプルナベースキャンプを目指すアナプルナ・サンクチュアリと呼ばれるトレッキングコース。トレッキングの日程は、体験者であるAU旦那と相談して私の体力と次男の体力、それから4000mを超える山に行くための高山病のことを考慮し、ゆっくりにしようと初めから2週間と決めていました。

実際にツアー会社に連絡した時も、2週間というのはちょうど良い日程で楽しくトレッキングができ、高山病のことも含めてこちらとしても余裕をもって計画を立てれます、とのことでした。

さすがは風来坊だったAU旦那、ダテに4回も5回もネパールトレッキングをやってなかったという事ですな。

ですが、このコースは初めてなんだそうです。最後にこのサンクチュアリィを制覇しようとしたのが25年くらい前で、当時のカナダ人彼女と友人カップルと一緒に行ったら、なんと彼女が二日目で具合が悪くなり、来た道を戻ることに。

ですが、朝は非常に具合悪そうだったのに、戻るときにはなぜか元気に・・・・。

そこで友人カップルもAU旦那本人も含めて、「なんでそんなに元気なん?」と疑惑。

まあ、その前にも色々とAU旦那の前といない所での態度のギャップが激しく、この友人カップルの彼女の方は現在はオーストラリア在住でかなりの仲良しなんですが、あまりのひどい性格でトラウマにまでなり、私とも初めのうちは警戒してあまり話してくれなかったと言うオチがありました。

そして、帰り途中で「こりゃもう、やっていけないわ」と思い、別れることになったとか。

そう言う訳で、このコースはウチのAU旦那にとっても屈辱戦とも言えるらしい(笑)。

 

 

子連れでヒマラヤ登山!アナプルナベースキャンプトレッキング行程は?

さて、日程は13泊14日

1日目:ポクラからジープでヒレ (1460m) まで行き、バンタンティ (2210m)泊

2日目:バンタンティからゴレパニ (2853m)泊

3日目:ゴレパニから朝日を見にプーンヒル(3120m)まで行き、ムルダイ展望台(3640m) に行き、ドバド(3426m)泊

4日目:ドバドからチュイレ (2309m)泊

5日目:チュレイからチョムロン (2170m)泊

6日目:チョムロンからバンブー (2490m)泊

7日目:バンブーからデュラリ (3200m)泊

8日目:デュラリからマチャプチャレベースキャンプ (3650m)泊、この日は夕日を見にABC(4130m)に行く予定だったが、雲が多くて夕日が見れないためにMBCで夕日を見た。

9日目:MBCからバンブー (2490m)泊

10日目:バンブーからチョムロン (2170m)泊

11日目:チョムロンからジヌーダンダ (1780m)泊

12日目:ジヌーダンダから歩いて温泉へ。そのあとランドルック (1565m)泊

13日目:ランドルックからオーストラリアンキャンプ泊

14日目:オーストラリアンキャンプからフェディまで歩いてジープでポクラへ帰る

と言うような日程になりました。

しかしながら、事前に送られてきた予定表には、アナプルナベースキャンプで宿泊する予定だったのです。ですが、次男の状態や天候の様子などでMBCに宿泊してそこからABCまで行って帰ってくる、或いは朝日を見に片道2時間歩く、なんて言う感じでこの辺は臨機応変で、結果的には標高のちょっと低いMBCに宿泊ということになりました。

*写真の地図のゴールがちょっと間違っておりますのでご了承ください。

 

ネパールトレッキングは世界のバケットリスト

このネパール旅行は実は予定変更で決定したという経緯があります。

まず、今年で私は50歳。と言う事で、お祝いとしてどでかい(?)誕生日プレゼントをしようと言う事で海外旅行、それもスペシャルな所を計画したんです。

5年前にはAU旦那の50歳の誕生日だったので、日本に2年も住んでいながら京都と奈良にはいったことがないと言う残念な男だったので、5スターホテルで、ゴージャスな旅をプレゼントしたんです。

ですが、彼は実はインドに行きたかった・・・・。

でも、私はインドには行きたくなかったんですわ。

いまだったら、行きたい国の一つですけど、当時は「えええええ?!行きたくな〜い」と言う感じだったので、いつも京都・奈良で行ってないと言う文句を言う彼に「じゃあ、誕生日プレゼントで豪華京都・奈良の旅!」と言うことでどびっくりするような体験をさせました。

で、私の50歳の誕生日のAU旦那からのお返しが・・・・インドだった。

AU旦那は25年以上前にインド旅行にしょっちゅう行っており、大好きな場所。通算で3年くらい滞在していたんじゃないかとのこと。

が、計画を立てている間にAU友人夫婦がインド旅行から帰ってきた。

うちら夫婦:「どうだった?!よかった?!」

豪友人夫婦:「よかったよ〜。すごく、刺激になったよ〜。でもねぇ、次男君を連れて行くのはどうかなぁ・・・。物凄い騒音とクラクションで多分、無理じゃないかなぁ?」

うちら夫婦:「・・・・・」

そうなんです。次男は、音に敏感。クラクションを鳴らされたりするともう、飛び上がるし、人混みも苦手。

と言う訳で、インドと比べるとフレンドリーで人の少ないネパールでトレッキングにしようということになったんでございます。

そして、この時は長男も無理やり連れて行くことになっていたのですが、彼はオーストラリアの典型的な普通の高校生で、結局、彼はSchooliesに行くことになりました。

けっ、私だったら親と一緒でもタダでネパール旅行が出来るんだったら、ガキとつるむよりもネパール旅行に行っただろうなぁ。この辺でもやっぱり、いくら親でも違う人格なんだとAU旦那とガッカリしたんですけど。

ちなみにオーストラリアのSchooliesについてはこちらの記事からどうぞ。

 

 

それで当然ながら私がリサーチに乗り出すことになりました。まあ、大まかに言って以下の事柄をクリアしなくちゃいけませんでした。

  • ネパールまでの航空会社と料金
  • トレッキングの手配と料金
  • カトマンズでの滞在先やその期間
  • ホテルの手配
  • トレッキング用品の調達
  • 予防接種や持病に対する準備

などなど、結構ありました。

ですが、子連れ、それも息子さん3人+お母様まで一緒に同じアナプルナベースキャンプトレッキングをなさったと言うブログを発見し、有り難く参考にさせていただきました。カンチャさん、本当にありがとうございました。

たびだんご:ネパール旅行

そして、色々と調べて見たらやはりこちらの方々がお願いしたトレッキングのツアー会社の評判も非常に良いことが分かり、手配をお願いしました。

そして、ここまでは親子4人の予定だったんです(長男の脱落はこの数週間後)。

が、ひょんなことから近所ののーてんきオヤジが参加することに・・・・。

 

旅は道連れ、世は情け・・・

いや、情けは関係ないね、この場合。

発端は、インド旅行が変更になったんだよね〜、という話を私がこののーてんきおじさんと井戸端(裏道)で話していた時の事。

Rさんは、「え〜、インドじゃなくなったんだ〜。まあ、確かに人は多いしパーパーとクラクションはひどいし。で?どこにしたの?え??ネパール・・・?」

と、私の話を聞いて何故か顔が暗くなる彼。

何故??WHY??

Rさんは続けます・・・

「実は、この前の飲み会の時に君のAU旦那さんと一緒にネパール旅行に行こうという約束をしたんだよ。」

聞いてね〜よ!!!(心の声)

まあ、例の如く、ウチのAU旦那がご近所さんパーティーで彼の旅行歴を披露していたらしく、話の流れでRさんが、

「ああ、ネパールトレッキングは僕のバケットリストに入っているんだよ!!是非、ご一緒しようよ!!」

なんてことになったらしい。

聞いてね〜よ!!!(心の声)

仕方がなく、

「そうか、じゃあ、AU旦那に聞いてみるね。」

と、笑顔で返し、ウチのノーテンキAU旦那に丸投げすることに決めました。

で、まあ、例の如くですが、ウチのノーテンキ旦那は記憶なし。

当然ですよ。普通は覚えちゃいませんって。

酒の席の戯言。酒の席のお愛想。酒の席の妄想。

ですが、このRさんはしっかりと覚えていたようで、何故か非常に悲しい顔をなさる。

で、実は私らもこれはどうしたものかと悩んだ末に、

「じゃあ、普通は家族旅行、それも奥さんの50歳の誕生日旅行なんだから遠慮するはずだから。とりあえず、一緒に行くかい?って聞いてみるよ」とAU旦那。

で、結果はご存知のように一緒に行ったんです。。。。

「一緒に行くかい?」と聞いたときのRさんの顔。あんなに嬉しそうにされるなんて・・・・。

ですが、我々の杞憂に反し、このRさんは非常に良い方だったということが判明 (いや、もともと非常に温和で柔和で冗談の分かる方だったのでオッケーしたんですが)。とっても楽しい旅行になったし、実際に一緒に行ってよかったんじゃないかということも多々あったんでございます。

まあ、その辺の事については追々に記事にしていきますので。お楽しみに。

しかしながら、一応ですね、夫婦揃ってジムに通い、基礎体力をつけたはずが・・・・・。

初めての本格的なトレッキングだったし、実際に色々と調べてみると『割と楽な初心者にはもってこいのトレッキングコース』なんて事も書いてあったりしたんですよ。

でもねぇ〜・・・・

まあ、うん。これから記事を書くので楽しみにしていて下され。

そして、子連れネパールトレッキングを考えている方にも参考になれば嬉しいかな。

 

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