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【国際結婚の現実】結婚生活がうまくいかない離婚の原因と解決法とは?!

私は日本人の方とは結婚したことがないのでよく分からないのですが、国際結婚で結婚生活が上手くいかない方々の話を聞いていると、だいたい皆さん同じような状況になっていることが多いんですよねぇ。

今までこのブログでは基本的な国際結婚や恋愛の成功する秘訣ようなものを国際結婚歴、20年目からの体験から色々と記事にして来ましたが、

 

 

今回は、実際に国際結婚についてですけど、日本人同士でもいいかな、結婚生活を始めた後で、結婚生活がうまくいかない原因とその解決方法を考えてみました。

 

結婚生活が辛く思える時

日本では『蜜月』と言われるもので、英語では『ハニームーン』ステージと言いまして、ラブラブ期ですね。この時期は本当に何でもかんでも楽しくて、愛しくて、という時期。でも、これは本当に短い間のことで、多分、一緒に暮らすまではわからないこと、見えない部分が多いからではないかと思います。

ですが、結婚生活というのは毎日のこと。朝から晩まで一緒ということはないですが、毎日顔を合わせますし、共同生活をしていますからお互いの協力が必要な時もあります。最近は専業主婦が少なくなって来たようなので、共働きだったら昔ながらの女の仕事である家事を分担してもらうことも必要になってくるはず。

そんなこんなで、いろんな小さな事柄が積み重なってある時から「ああ、結婚なんかしなきゃよかった」と思う人のではないでしょうか。

要するに『外国人と結婚した!』という事よりも日々暮らしていく『現実』が見えてくるというか。

私も結婚20年目に入りますが、順風満帆ではなかったです。いろんな事があったし、実際、ブチ切れて豪人旦那を実家に送り返したこともあります(私には帰る実家がないので)。

では、自分の体験も含めて具体的にどんなことで辛くなるんでしょう・・・・。

 

 

育った環境の違いが結婚生活に影響する

基本的に全く違った家庭環境で育っているわけですから、違って当たり前なんですが、あまりにも違う場合には理解に苦しむことにもなります。

相手の実家のやり方や考え方、それなりにわかっていたつもりでも実際に生活してみると、

「うわ〜、まじで!?考えられない!」

という状況にも遭遇することもあるでしょう。ですが、はじめから何を期待していたのか?ということもあると思います。知っていたつもりでも実際には『好きになったのだから、縁がある』とか、『愛さえあれば大丈夫』なんてことを思っていませんか?

正直、それは幻想、思い込み。

実際は、もっと現実的なもので、ちょっとした意見の食い違いをきちんと処理できていないことだったり、自分の理想を押し付けていたりとお互いに歩み寄りが足りなことも原因だったりするのではないでしょうか?

そして、そう言った少しのことが積もり積もって山となることもありますからね。

ですが、違う環境で育ったからこそ相手には見えなことも自分が見えて、反対に自分が見えないところも相手には見える。そういうお互いにない部分を持っているということにもなります。そして、いい部分を吸収して人間として成長することにもなるのではないでしょうか。

 

自分の時間がなくて結婚生活が窮屈に感じる

【国際結婚の現実】結婚生活がうまくいかないありがちな原因と解決法とは?!

彼氏彼女として付き合っている時間の長さがいくらあっても、実際に生活してみると一人で生きている時とは全く違った感情が生まれてきます。

わたしも経験があるのですが、一人の時間というものが全くなくなる、ということもありますし、それを窮屈に感じてしまう人も多いのではないでしょうか?

そんな時にイライラしたり、自分ばかりが色々やっていると思ってしまうことも多々あります。そういう時は、きちんと自分の時間を取るように話し合ってみるといいでしょう。

誰だって一人になりたい時間はあります、これを我儘と受けとるのは如何なものかと思います。その辺は多分、欧米、英語圏やヨーロッパあたりの個人主義の国で育った人なら理解してもらえると思いますが。

反対に日本人のパートナーの方がベッタリ、ということもあり得るのでは?

 

 

結婚してから金銭的に自由がなくなったと感じる

結婚生活を始めると様々な将来的な計画が出て来るもので、子供を作ったり、将来的に自宅を購入したり、旅行などのイベントなどなど、当然ながら一人でいるよりも金銭的にも制限されることにもなってくるでしょう。

特に、結婚前は付き合いが多かった男性諸君は「結婚して付き合いが悪くなった」と言われるのも癪でしょうし、そういうことに体裁を機にする方もいるかもしれません。

ですが、それだって結婚したら当たり前なんですよ〜。

ウチの豪人旦那も子供が生まれたらものすごく変わりました。それまでは結構、好きな時に出かけたりとわりと自由な生活でしたが子供が生まれた途端にかわったのでホッとした部分もありますが。

それでも金銭的に窮屈になってくるのはしょうがない。そこで、きちんと家計簿をつけるとかいくら必要なのかを細かく一緒に算出してみると、

「ああ、なんだ、結構かかるんだなぁ〜。しょうがないね、これは」

ということにもなるので、まずは状況が変化したことを自覚することでしょうかね。

 

国際結婚で『専業主婦』は離婚原因になるか?

ハッキリ言って、国際結婚以外でも普通のオーストラリア人同士の結婚でも離婚原因になると思いますね。と言うのは、オーストラリアに限らず欧米諸国ではフェミニズムがもう一般的に定着している価値観です。

ですから女性が結婚しても普通に働くのは当たり前で、ある一定期間の育児休暇が終われば職場復帰するのも一般的です。

ですが、日本では『専業主婦』と言うステータスがまだあるので、結婚したらパートナーに養ってもらうという考え方は外国人パートナーにとってなかなか理解できないことのようです。

私は実際に精神的な疾患のために、以前のキャリアを続けることができなかったんですが、うちのAU旦那はしきりに新しい人生のキャリアをあゆみ出せとすすめてくれていました。

うんこれは経済的に負担をかけるということではなく、同じ人生を歩むパートナーとして自分の人生を有意義に生きてほしいということだったと思います。

しかし、実際問題では経済的な負担がかかる場合も多くあると思いますから、『専業主婦』ということだけに、固執していると価値観の差が出てきてチグハグしてくるのじゃないかと思います。

基本的には一緒に生きていくと言うパートナーシップであるわけですから、経済的にも精神的にも自立していてほしいと思うのは当然だといえます。

 

子供ができると『母親』になりきってしまう

日本では、子供ができるとお互いのことを『パパ、ママ』と呼びますが、外国人パートナーの間ではあまりこういった呼び方はしません。どっぷりと日本文化に浸って子育てしてる場合は別ですが、基本的にお互いの名前をきちんと呼び合うのが通常です。

英語でも「ママに聞いてきなさい」という場合には、

Go and ask YOUR mother.

と、必ず「君のママ」という風にYOURがつくので日本のように、子供生まれたらいきなり『パパ』と『ママ』という固有名詞にはなりません。ここでも個人主義というかはっきりと役割が決まってるように思いませんか?

ですから、親になったとしても夫婦の間ではお互いがパートナーとしての存在であるということです。日本の一般家庭のように、母親になったら100パーセント、24/7体制で母親であるべきだという考え方は理解できないと思った方がいいです。

ここにも日本的な家庭環境の影響があるのではないでしょうか。普通の一般的な日本の家庭で育ってきた場合、母親が専業主婦ですべてのことを子供のために、夫のためにと捧げてきた家庭環境においてはなかなか理解できないことなのかもしれません。

そういう意味では、私の母親が自分の自由と女としての生き方を全うした女性であったため、ある意味では欧米式と言うのでしょうか、放任主義というのでしょうか、そんな家庭環境だったので、『親は親』、『子供は子供』と言う感覚で使ってきたので特に違和感はなかったです。

当時は全く、ネグレクトされていたので「ラッキー」とは思いませんでしたが、まあ、ある意味自立心はつけてもらえたので良かったかな、と思うことにしています。

 

 

生活環境や文化の違いを受け入れられない

【国際結婚の現実】結婚生活がうまくいかないありがちな原因と解決法とは?!

当然のことながら国際結婚と言うのは、全く違う家庭環境、いやそれ以上に国という文化的な背景が全く違うというのが前提にあります。

しかし、現代日本の場合は様々な日本式英語が溢れていますし、生活様式もほとんど洋風ですし、食事だってイタリア料理ありフランス料理あり国際色豊かですし、海外旅行だって気軽に行っている人も多いでしょう。

ですが、理解しているつもりでも実際に生活するというのは全然違うことなんです。

わかっているつもりでも実際に生活してみると全く別世界だったりする。ここで

「あちゃ〜、こんなはずじゃなかったよ〜」と素直に受け入れられる人はいいんですけど、頑固に意地はって、

「私は日本人だからね。日本流でやります」と日本をそのまま持ってこようとすると、意固地な喧嘩が勃発したり、周囲とも仲良くなれなかったり、最終的に日本人同士で固まってしまったり・・・。

まあ、パートナーがそれでいいならば話は別ですが、最終的には「何を考えているのかわからない」なんてことになってしまう。出来れば、臨機応変に柔軟性を持って相手の国や文化、それに準ずる習慣なども取り入れていったほうがいいでしょうね。

 

外国人と結婚は『勝ち組』と思っている

たまに国際結婚を検索すると、もう外国人彼氏ができて舞い上がっている人とか、それを『勝ち組』と思っていたりする人がいるんですが・・・・正直、そんなにいいもんでもないです。まあ、人にもよるんでしょうが、基本的には言葉や文化、習慣が同じ日本人と結婚する方が楽だと思います。

 

 

私の場合は、結婚前から日本を出るつもりでいましたから、ウチのAU旦那はおまけみたいなもんなんだったんで(ごめんちゃい)、外国人だからという理由で付き合ったわけではないです。

『外国に住みたいから』という理由や、『外国人の彼氏』というだけで、言葉もままならず、あまりよく知らない間に盛り上がって、勢いで結婚しちゃって、気が付いたら、相手の男はどうしようもない飲んだくれだったりとか、浮気ばっかりする男だったりとか、多いのが働かない男。あとは、極め付きがDV男。

フェミニストが基本の欧米人男性ですが、中には平気で女を殴るやつとかいますからね。外国人は優しいからというのは、統計的な話であって、実際に女を殴る男っていっぱいいます。

だから、きちんと意思の疎通や状況が把握できるくらいの言語力がどちらかにないと、

「あああ、こんなはずじゃなかった・・・・」という事になりかねない。。。。

とにかく、日本では外国人というだけでモテちゃうんで、勘違いする人がだいたい80%くらいいますし、そのうち、マトモに自分が見えている外国人は滅多にいないしすぐに帰国するんじゃないかと経験から思いますが。

かっこいい、外国人は素敵、私も外国で暮らしたい・・・・日本人は白人コンプレックスが強いと言われますが、実際にはどうしようもない男は外国人でもどうしようもないという現実を考えてみた方がいいでしょうねぇ・・・・。

 

 

国際離婚をしないための解決策とは?

【国際結婚の現実】結婚生活がうまくいかないありがちな原因と解決法とは?!

では、どうしたら国際離婚、あるいはもうここまで来たら、普通の日本人同士の結婚も同じですね、どうしたら離婚をしないで済むか。

簡単ですよ、

『思いやり』、自分のことよりも相手を思いやる気持ち。

これが根本にないとダメです。自分勝手な事を言い出したらキリがないです。

まあ、ウチのAU旦那曰く、「君は僕じゃないとダメだね」と言いますが、私にとってはそっくりそのままその言葉をお返ししますよって感じですけどね。

あとは、きちんと話し合う事。

そして、離婚しなくてもいいように結婚する前にチェックするところはチェックしないとダメです。格好いい(?)「外国人と結婚するんだ〜」、「外国に住むんだ〜」なんて言って浮かれポンチやっている場合じゃないんですよ、本当は。

実際には、言葉の壁は厚いし、文化の壁も厚いし、相手の家族だって変な人がいる可能性だってあるんだしね。海外ドラマのようなことは妄想、幻想です。

できれば言葉の壁くらいは薄くしておいたほうがいいと思います。

 

 

まとめ

実は、国際結婚って離婚率は本当に高くて7割を超えるらしいです・・・・まあ、多いとは思っていたけど、結構な割合ですね。

まあ、私が過去に外国人の男性達と付き合ってきた頃のことを考えても納得する数字だと思いますけどねぇ・・・。もしも、あの時、私がトチ狂って、奴らの誰かと結婚していたとして・・・うん、多分、離婚しているだろうと思います。

やっぱりね、相性というのはあるんです。恋愛中に問題を解決できなくて別れちゃったりするのはもう縁がないし、基本的に合わないっていう事だと私は思っています。よりを戻したところで、どうかなぁ・・・と思いますね(私はよりを戻して上手くいった試しがない)。

だから、私は今のAU旦那と付き合ってもう20年目ですけど、いろんなことを乗り越えて来れたのは、

  • お互いを理解しようと諦めなかったこと
  • 彼が私を諦めなかったこと(何度か別れようと言ったことがあるww)
  • 私が語学に対しての才能があった事(AU旦那は全く才能なし!)
  • 私が異文化に対しての順応性が高かった事

じゃないかなぁ・・・と思います。

私もまた、彼じゃなかったら多分、結婚もしてないでしょうね。彼の人柄も感性もすべてチェックして、これならば一緒にやっていけるだろうという確認は一応しておりましたし、将来性も「この人、賢いからなんとかなるな」と当時はしがない英語教師だった彼を観察したものです。

そして、20年経ったら、彼は大学に戻り法科を出て、また今度はなんかやるそうですし。

よしよし、私の目に狂いはなかった・・・と言うことです。

因みに、ウチのAU旦那とよく話をするのは、日本人女性が異様にちやほやしてくる事。可愛い攻撃がものすごくて、返事も曖昧だし、何をしたいのかもわからないし、すぐにやらせてくれるし、そのあとはいきなり彼女っぽくなる日本人女性が多かったそうで。

なんだ?そんなに日本人女と遊んでいたのか?

と聞いたら、ついて来たそうですよ。飲み屋で知り合って、ちょっと片言の英語と日本で盛り上がったら、簡単について来たって。別に弄んだつもりもないと。

欧米人はその辺のところが割と軽い人が多いんですよ、気があったから、気分が盛り上がってお互い楽しんだから、やっただけでしょ、お互い夜を一緒に楽しんだでしょ、付き合うというほどのことでもないでしょ、という感じ。

まあ、確かに弄ぶようなタイプの男ではない(そうだったら付き合ってないしね)のは百も承知ですがね。

あちゃ〜・・・・

で、私の時はと言うと彼のことはほとんどシカト。友人の間では有名な話ですが、私は他の男性の方に目がハートになっていて、名前と顔だけは覚えていたけど、

「はいはい、そうね。はい、よろしく」程度。

そこで、旦那は「何だよ、なんか楽しそうに話してるし、相手の男は笑い転げているし。僕も話してみたい」と興味を持ったそうです(ちょっと惚気ですが、彼の一目惚れだったそうだけど、本当かなぁ・・・?)。そして、数ヶ月後に再会したのが飲み屋で、そのまま意気投合して、次の日にデートに誘われたと言う感じです。

プロポーズは一ヶ月後。早いでしょ、やることが。今まで結婚なんか全く考えもしなかった男がプロポーズという話は彼の家族内でもどびっくりで、ママと妹が急遽、日本にわざわざ私をチェックしに来たと言う逸話もあります。

縁ですね。本当に、縁だと思ってます。私もここまでトントン拍子に進んだのは初めてですし、この人だったら多分、一生楽しく暮らしていけるだろうと思ったので、オーケーした感じです。

ちょっと、個人的な話になりましたが、元に戻すとですね、

外国人の体の関係有無は直接的に交際に結びつかない場合もあるので、誤解しないほうがいいです。「やらせてくれただけでしょ」って言う感じの人も多いので、そこから付き合うと言うのはまた別問題と考えている人も多いです。

とにかく、長くなったのでまとめますが、

自分を大切にしてください。

でも、考えてみるとここで挙げた原因というのは、文化の違いはあるとしても日本人でも同じではないでしょうか?外国人だろうが、日本人だろうが、ロクでもない男は存在します。ですから、結婚ということで舞い上がるのは分かりますが、

とりあえず、結婚する前にキチンと相手の人柄をチェックしましょう。

 

 

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Sakura
2000年からオーストラリア在住。シドニー某大学の修士課程卒業。『海外在住引きこもり主婦』のアーティスト兼ブロガー。専門は銅版画ですが、油絵もやります。海外生活事情や文化などを中心に書いてます。
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